私は不調があれば、すぐに病院へ行くのですが、髪を結った着物姿の女性がいたり、着ぐるみを着た外国の方もいたり、ただの通院というだけでも、聞こえてくる言葉がいろいろで、もしかしたら私は、立派な国際人になっているのではないかと日々勘違いをするのが楽しい霧島です。
これまでもRaz Kidsのお誘いはありましたが、うちは続きそうにないなぁと、参加せずにいました。
私がダラだからです。
いくつもの本をタブレット1つで済ますというのも、実際の本をめくるのと比べてどうなん?
ダラでコツコツするのが苦手な私が、果たして娘に促せるのか?
勿論、タブレット使いすぎ問題も、Raz Kidsをやらない逃げ道になっていました。
でも、SGでのRaz Kidsは、グループが作られ、交流をしたり、フォローありとのこと。
グッときました。
だから、SGのRaz Kidsグループに参加しました。
違う県の似た年齢の子の姿を見て、その子に刺激をもらえるのか、娘も「同じ本、読んでみるわ」とすすんで読んでくれます。
まあ、うちの娘の場合、まだ英文を読むことができないので、聞いて口に出すスタイルですが…、それもまた良し。
娘に渡しているタブレットも、決めた時間になったら、勝手にシャットダウンする設定にしているので、使いすぎ問題も特に無し。
実際の本を持ち出して、「Raz Kidsのグループの子に読んであげるんだ。」と言うようになりました。
みんなの大好きなばやちゃんに聞かせると、すごく褒めてくれるので、もしかしたらそれが1番のフォローなのかもしれませんが。
他の子と繋がっているだけで、1人でコツコツRaz Kidsをしないでも良いんだと思える、一方通行でない点が、私にも娘にも良いのだと思います。
こと、英語苦手なママのおうち英語って、なんだか周りについていけなくて、孤独になりがちですもんね。