三人目にして初めての日本語の壁

おうち英語をしているといっても、我が家はとても恵まれた環境。

 

私たち夫婦は、ある程度英語が話せるし、国際結婚のため、

普段から英語で会話しているし、上の子達もだいたい話せるので、

三人目のジャスミンは、普通のおうち英語組よりも断然生の英語に触れているはず。

 

 

日本の幼稚園に行かせはじめて半年。

 

 

毎日幼稚園であったことを話してくれるのですが、だんだん違和感。

ん?なんだろう。

 

 

そうだ、日本語の単語が英語の文章の中に入ってきてる。

 

といっても、まだ、ルー語という感じではないんですよね。

 

 

幼稚園ではじめて学んだ言葉や固有名詞、幼稚園特有の言葉など、

英語でわからないものを日本語の単語のまま英語の文章の中に入れるんです。

 

 

クラスのお友達は、「フルネーム➕ちゃん」でインプットされてるので、

Today I played with ◯◯◯◯ちゃん

と言う感じで、名前の部分は日本語の発音。

その他、

 

 

She is ◯◯◯組さん。

I ate 給食 with ◯◯◯ちゃん。

Tomorrow is my turn to be お当番さん。

 

 

などなど。

 

 

英語でも日本語てわかる単語をごちゃ混ぜにしているわけではないので、

いわゆるルー語とはちょっと違う気がしますが、

だんだん日本語での幼稚園、学校生活が長くなるとこういう風に英語で知らない単語が増えて来て、

普段話す相手が日本語がわかる人ばかりだと、日本語の単語を入れ込むことに慣れてしまうのかも。

どこまで英語に置き換えて話を進めるか悩みます。

 

 

いや、その前に、お当番さんとかピッタリの英語わからん^^;

 

 

でも、そ いずれ英語しか通じない相手と話すときに、

その単語がどういう意味なのか英語で説明できればいいとも思うので、

いまは、幼稚園のことを話したいという気持ちを見守りつつ、

説明できる英語力をつけるために、おうち英語をコツコツと取り組もう^^

国際結婚の家庭だと会話の点では恵まれた環境にありますし、

子どもは英語できて当然と思われます。

 

 

でも、幼稚園に行き出すと、会話だけに頼っていると

(特に旦那さんが外国人の国際結婚家庭)

日本語の壁が大きく立ちはだかると思います。

 

 

幼稚園のときはまだしも、小学校や中学になったら、

学校や部活、塾など日本語環境にいるのが、何時間あって、

仕事で忙しいパパさんが生の英語で話してくれる時間はいったい何分あるんでしょう。

 

 

国際結婚家庭でも、おうち英語の取り組み、やっぱり大事だわ〜。

 

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