先日、次女のジャスミンが聞き読みをしはじめたっていう記事を書きましたが・・
記事にしそびれてたネタを思い出しました。
だいぶ前の事なんですが、ちょこちょことジョリーフォニックスの教材を持っている私。
こちらの”Read and See”シリーズは、親が見るとなんてことない感じなんですが(失礼)、次女が案外好きでよく眺めたり一緒に読んだりします。
普段、アルファベットを書くのもアヤシイ次女。
突然、「書きたい!」と言って、色鉛筆とスケッチブックとテーブルをセッティング。
一心不乱に書きだした。
正座してる(笑)
見本を床に置かずにテーブルに置いたら?って言ってみたけど、却下されてしまった・・・
また、違う日も突然やりだして、本のマネしてアルファベットや絵をひたすら描く。
書きつつ「beeeeeeed」「suuuuuuuuun」と言いながら、またひたすら描く。
できあがり~!
いっぱい描けた!とご満悦。
このシリーズの本は、どんなものかというと、左のページに”box”とか単語が書いてあって、右ページはフラップみたいになってて、開けると「箱」の絵がある。
ただ、それだけです(笑)
1冊につき6種類?くらいしかないから、すぐに覚えてしまう。
なので、「フォニックスで単語を読んでる」というよりは、もはや「単語記憶ゲーム」のような気もしない。
これだけで、フォニックスを学んでるとか、そういうわけではないんだけど、これも、一つの経験値としてストックされるはず。
ベッドはbed
b/e/dって書くんだね。
はい、「b」書いて。つぎ、「e」。最後に「d」ね!
そうやって教える方が早いかも(笑)
というか、そうやって教える方がいい時もあるかも。
でもまー、当分、こんな感じでいいや。
bedやら、sunやら、当たり前だけど、普通に使えてるし、いずれ、スペル書けるようになるだろうし。
書けなくても、例えば、お話を自分で書きたくなって、sunってどう書くの?って聞かれたらスペル言えばいいかと思って。
日本語でも「○○ちゃん、またいっしょにあそぼうね」ってお手紙にかきたい!って言われたときに、ひらがなを書いて見せてあげるようにね。