ついに夏コン月間！がんばるぞー！【＃おうち英語ならSG】のリサです
入学・入園・進級などで新しい環境になると子ども達が不安定になる事がよくあります
大人でも新しい環境は緊張しますよね
必要であれば、毎日の取り組みは少しスローペースにしたりレベルを落としたりして、外で頑張っている子どもたちが家でゆっくり出来るようにしてあげてくださいね
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 7, 2024
つい新学期を機に新しい事をしたくなりがち。でもちょっとまって。否応なく新しい事が始まるときこそ、今までの事をスローペースにして新しい事にフォーカスできる時間を取ってあげて欲しい。子どもが夕方にグズグズしてイライラしちゃう事もあると思う。さっさとすればいいのにダラダラする子どもをみてイライラしちゃうこともあると思う。じゃぁあなたはグズグズする事もダラダラする事もないんですか？と言いたい。親って本当に都合よく自分の事を棚に上げて子どものグズグズ・ダラダラをつついてしまいがち。子どもたちに余裕を。そのためには自分に余裕を。
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あれもしなきゃ、何にもできてない！となんだか焦ってませんか？
新学期は子ども達も疲れやすいけど、準備や書類、不安な子ども達の対応など、新しい事が多い時期は親だって気ぜわしく疲れるし、それが普通です
一口チョコでもコーヒーでもいいからちょこっと自分にご褒美用意して、焦らずゆっくりね
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 8, 2024
これで「ちょっとホッ」としたなと思えた人も多いと思う。次は子どもにも同じように伝えて、同じようにしてあげてくださいね。
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小5.6年の英語の授業、本当に内容がハードになった
フォニックスもろくにやらず文章どんどん出てくるし、単語も文法もろくにやらず文章を何個も作ったりする
それを「習得した」テイで始まる中1英語…
正直激ゆるおうち英語だと、思うほどラクにならないレベル
無理ゲーすぎやろ
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 9, 2024
なるべく発信は定義を明確にするようにしているけれど、どうしてもXは字数制限があるので省略しがち。そうするとやっぱり「激ゆる」ってどのくらい？という引用がチラホラ・・。具体的に言うならば、かけ流しなどのわりと受動的な取り組みが毎日３０分以下みたいなのは確実に激ゆるカテゴリかな～。ものすごくレベルがあっているものを子どもが能動的に観たり取り組んだりしているのであればそれは激ユルとまではいかないかも。定義するのも難しいけれど、だいたいそんな線です。
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去年次女が小6の時の英語のテストの一例
将来なりたい職業、将来の夢、中学で入りたいクラブとそれら全ての理由、頑張りたい事をまず英文で書き、廊下で先生に一人ずつ暗記発表、さらにその発表に対する先生からの個別質問に答える
これ、皆さん同じ授業回数でアラビア語で同じことやれそうですか？
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 10, 2024
今、アラビア語をアプリで勉強しているのですが、「She is from Syria.」「new chicken」「big garage」など、このレベルでもう四苦八苦😂 このテストで課されている文章を、例えテンプレがあって単語を入れるだけとか、もう文章を教えてもらったとしても、それを暗記するのも至難の業だと思う。
いやーー難しすぎるのではないかなぁ・・・
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小学校英語でも色々理想は掲げられているけど、次女の周りを見るとすでに英語苦手！難しい！やだ！という子も正直多かった
小学校英語、せっかく早期に導入してるのに逆効果なのではと残念
内容削って、フォニックスと基礎の定型文をしっかり叩き込むようなカリキュラムがいいと私は思うけどなー
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 11, 2024
今は探究系も流行っているし、それはそれですごくいいと思う。でも日本の教育の理科や社会などのように多くの知識を浅く幅広く学ぶのもすごくいいなと思う。なぜなら、知らなければ自分の意見を作る事は難しいから。でも英語に限っては内容をごくごく少なくしてとりあえずそれを「運用できる」事を優先するほうがいいのではないかと思う。
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漠然と英語の音楽や動画、アプリなどを取り入れているだけだと、思ったほど結果が出ない事も多い
もちろんゼロじゃないしそれでもオッケー
でも「英語力を上げるため」の素材と取り組み方をしっかり厳選する方が少ない労力でより効果が出る
定期的に取り組みと結果を書き出して振り返るのもいいかも
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) April 13, 2024
この「定期的に取り組みと結果を書き出して振り返る」のがいいとわかっていてもなかなか日常に忙殺されてできないですよね。だから夏コンのように毎年必ず１年を振り返ってまとめる作業をしなければならない状態にするのがいいんじゃないかなと思う。さらにその資料をもとに第三者と話すことで、より客観的にみたり、がんばりを認めてもらえたり、改善点を具体的に考えたり。いやーー夏コン素晴らしいなｗ←相変わらず自画自賛
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これがアップされるのは６月１日なのでついに夏コン月間がスタートする日！
毎年、初日から毎日８～９本ペースでコンサルする感じなのですが、今年は初日が土曜日のため、初日の予約は少な目。それでも１ヶ月で１５０件以上。
ずっと座りっぱなし、PC画面を見っぱなし、食事も隙間に流し込む感じになるのでだいぶ不健康になる月間でもある😂 なるべく隙間にストレッチしたり、睡眠をしっかりとったりして１ヶ月をのりきるぞー！