ちょっと気を抜いたら未開封の封筒が山盛りになっている【#おうち英語ならSG】のリサです
先日、こんな本を図書館で借りました。
私は学生の時に学ぶであろう常識的な知識、特に地理・歴史にかなり乏しい自覚はあります。
東尋坊なんて人生で一度も聞いたこともなかった(多分、聞いたことはあるんだろうけど、全く頭にかすらず。)し、言われた時も、居酒屋の名前かと思った。それがまさか地名だなんて、全く想像できませんでした。
京都にずっと住んでいたけれど、天橋立が京都にあるという事を知ったのも数年前。もっと遠いところの神社かなにかかと思ってた。。。
歴史ももちろんサッパリで、朝廷と幕府の違いも全く知らなかったし、記憶に残っているのは小野妹子という遣隋使がいたらしい、とかレベル。
世界地理、世界史になるとさらにサッパリ。
世界地理はキャッサバ。世界史はルイなんちゃら世。そんないくつかのワードしかわからない状態。
これって、なんでなんでしょうね?
そこまで読書をしないから?(でもゼロだったわけではない。)
そこまで交友関係がなかったから?(でもゼロだったわけではない。)
元々好奇心旺盛じゃないから知識が増えないのか?
それとも、知識がないから好奇心旺盛じゃないのか?
実は種まきはされていても、連動する事がなくてそのまま放置されたのか?
単に記憶喪失並みなのか?
私の両親が特段知育や教育に熱心だったとは思いません。
一方、特段放置だったとも思いません。
でも、日本に生まれ育ち、同じような学校教育を受けても、日本語のレベルはもちろん、知識レベルは人それぞれになるのは不思議ですねぇ。
実際私の知識レベルはだいぶ低いと思う。
もちろん、先に紹介したような雑学本に載っているような雑学にも全く詳しくなくて、
カバとクジラはなぜ親戚なのか?とか
イヌはなぜ食べるのが早いのか?とか言われても
光の強弱とかで判断するんでしょ?
○○の動画でみたもん。
匂いの微粒子を追うんでしょ。
○○の動画で見たことあるよ!
え、めっちゃ知ってるやん。
その動画、私も家にいるときに流れてたはずなのに、全く頭に入ってないですけど!!
その動画を見たからな、ぜ~んぶ知ってるのよ。
イヌはとってもカシコイのよぉ~
この雑学をだれかくれww