非営利育児(英語)サークルの行く末

今週のピックアップはこちら。

 

 6/8(金) 英語プレイグループやりたいな~

 

有志の親子であつまってする、育児サークルや英語サークル、教材のユーザーサークルとか、英語のためのプレイグループもそう。

会費ワンコインとか、材料費・施設費だけとかを参加者で割り勘とか、ほぼ非営利なサークルの行く末。

かなりの割合でダメになると思うな~。

もしくは、なんとかカタチは保ってるけど、運営してる人がかなり不満・負担が多い状態でやってるとかね。

 

 

 

あ、無料サークルだけど、公的な施設から講師が別枠で謝礼をもらってるとか、ワンコイン並みの会でお客さんを増やして、自分の他のレッスンなどに流したい人がやっているのは違いますよ。

 

 

でも、ぶっちゃけ、ああいうのって、リーダー(運営者)・ヘルプする人・参加者全員がハッピーなままで継続するのって、ものすんごい難しいと思う。

 

 

 

ダメになったサークルをいくつも知ってますし、経験したことある人もいるんじゃないかな?

 

私の思う、ああいうサークルの問題点は・・・・・

最初はみんな協力的だったり、遠慮があるから許容範囲が広いんですよ。

でも、だんだん、リーダーやヘルパーが全てやる、カバーするのが当たり前になってくる。

「参加者」は「参加するときだけ」、「使ったモノだけ」にお金を払うのが当たり前っていう感覚になってくる。

それに慣れてくると、必ず参加者の中からでてくるんですよね~。

あれこれと不平不満が(笑)

 

自分たちが受けている恩恵と、陰でどれだけリーダーや手伝いの人が準備に時間と労力をかけているかが見えないんでしょうね。

 

 

 

もちろん、みんなが本当に協力的に分担して、お互いに感謝の気持ちを忘れずにやってる非営利サークルもたくさんあると思う。

 

 

 

でも、重箱の隅をつつくみたいに、あそこはどうだ、ここはどうだと文句をいったり、ただ同然の料金でちゃっかり参加はするのに、裏で不平不満を言ったりする人もいる。

 

じゃぁ、自分がやってみろよ、と言いたい(笑)

 

そういう人たちって、文句言うだけで、協力してよりよいサークルにしようとか、なにか少しでも面倒な事を引き受けようとか、そういうのは一切動かない。

 

 

もちろん、リーダーだからといって、そういうことしちゃぁだめでしょ。って人がいるのも事実。

そして、営利ですればそれで問題解決かというと、そうでもないとは思う。

 

まぁ、でも、内容がその料金の価値以上の内容がなければ、誰もリピートしないわけで、参加する側も、提供する側も割り切ってできる部分もあるのかな。

 

 

英語プレイグループは、長く続けられるようにしたいな~。

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