国際結婚が英語育児に不利な点

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昨日、「ママ友と話しにくいおうち英語のコト」で、おうち英語をしていることが言いにくい人が多いって書きましたが、私は国際結婚しているので、私自身が言いにくいわけではないんです。

 

だって、公園で例え英語を親子で話していても、家に洋書がたくさんあっても、家のテレビが英語でも、周りは「あ、国際結婚だもんね」って納得しちゃう。

 

それに、私、外見がどうもハワイとかマレーシア・フィリピン出身とか、日系人にみえるみたいで、ママが外国人+日本人の旦那様カップルだと思われていることも多いです(笑)

 

ただし、国際結婚だからこその期待値が高すぎて困る。

 

よく言われるんですよね。

 

ハーフだったら英語話せるよね~。当たり前だよね~。だって、親が話せるんだもんね~。

 

いやいや、絶対「ハーフ=英語話せる」じゃないですから!!!

 

 

だからこそ、私は国際結婚の友達にもおうち英語をすすめてます♪

 

果たして、国際結婚はおうち英語に有利なのかどうか。

 

 

<有利だと思う点>

●親が英語を話せる。(たぶん、一番羨ましがられるところかも。)

●自然と洋書や英語のDVDを見たりという事が増える。

●親戚や家族が海外にいる。(これ、かなり大きい。)

●国際結婚同士で集まる事が多いので、ある程度英語を話す友達が集まりやすい。

 

こんな感じかな~??

でも、2番目とかはおうち英語でもフツーにできるしねぇ・・・。

 

 

<逆に不利だと思う点>

意外かもしれませんが・・・・・

 

親が英語を話せる。

 

これに尽きると思います。

うまく使えば確かにすごい武器なんです。

話せないより、話せた方がいい。

 

でもね、話せるからこそ、それだけに頼りがち。

生のコミュニケーションがいくらでも取れるんだから・・・・・って、機械的・一歩的に思えるかけ流しや他の取り組みをおざなりにしがち。

そこが落とし穴だと思います。

 

かくいう私も、「おうち英語」を知るまではそうだったし・・・・(>_<)

基本的なおうち英語の取り組みをしてこそ、「親が英語を話せる」っていうのが、英語育児をしていく上ですごくメリットになるんじゃないかなーと思います。

 

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