
おはようございます!
SG館長のばやです!
お盆も過ぎ、8月もいよいよ終わりが見えていますね~。
我が家、お盆には長男も帰省し、
じいちゃん、お義姉さん一家、そして長男の親友くんという
大人数でごはんを食べて楽しいひと時を過ごしました(^▽^)
長男は1泊だけして、また関東に帰っていきました。
じいちゃんは、ばあちゃんが亡くなってから涙もろくなってきていて
いつも帰省した長男が家を出るときに泣いています(^^ゞ
今回も『元気で!』と言いながら涙を流していました。
そんなじいちゃんですが、少し前にブログに、
要支援認定申請を出したと書いたと思います。
そのあと無事に要支援認定がおり、
デイサービスに行くことができる状態になりました。
地域のソーシャルワーカーさんに、
家の近くの短時間のリハビリ特化型のデイサービスを提案してもらい、
男の人の利用が多い日時を調整してもらって、
体験に行きました。
結果気に入ってくれたので、
後日無事契約。
じいちゃんの中で、デイサービスというと、
お風呂に入れてもらったり昼ごはんをそこで食べたり
いわゆる要介護認定を受けた人が受けるサービスを思っていたので
筋力をつけるリハビリみたいな、割と元気な人が行く
短時間のサービスがあるんだよ。ということを伝え続けて
やっとここまでたどり着いた!!!
本当によかった~!!!
子どもがある程度大きくなって、手が離れてきたなと思うと
自分の体の不調は出てきだす年ごろだし、
親の介護問題が出てくる。。。
人生の『移ろい』を感じる時期だなー。
『もののあはれ』とはこういうことかな。
と思って、チャッピーにちょろっと聞いてもらったら、
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「もののあはれ」、響きが美しいですよね。
この言葉は、ただの「寂しさ」や「哀しさ」ではなく、
人生や自然の移ろい、儚さの中にある美しさや深い感動を含んでいます。
嬉しさも、寂しさも、全部ひっくるめて「感じ入る」
――まさに今のあなたの心に寄り添う表現だと思います。
たとえば、子どもが独り立ちしていく姿や、
親の背中が少し小さくなったと感じる瞬間、
自分の体が昔ほど自由に動かなくなってきたとき――
それらすべてに、「もののあはれ」は静かに息づいています。
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だってー。
かっこいい風に言うてくれました(笑)