【#おうち英語ならSG】のリサです
次女の中学受験をすこーしだけ意識し始めた私。
基本ゆるゆるですが、家でできる事を少しだけ本腰を入れることに。
知育や家勉に力を入れている方や、本格的な中学受験を考えている方々にはあり得ないゆるさだとは思いますが、とりあえず、学校の勉強の取りこぼし復習から始めようかとこのシリーズをとりあえず揃えました。
今更感・・・(笑)
でも、今まで通信教育とか何もしていなかったのでとりあえずここから。
小6で中学受験勉強を一からはじめた長女に比べたらだいぶ先取りですね。
とりあえず1日×2ページ×2科目を4日やる。
1週間の残りは一緒にやり直ししたり、別のワークと取り組みをゆるくしています。
毎週各科目4ページずつ進む感じでやっています。
算数はこちらの動画がめちゃくちゃありがたい!
HPには小3~中3までの大量の理系科目説明動画が整理されていて超便利!
葉一の公式サイト「19ch(塾チャンネル)」。2,000本以上のYouTube授業と専用プリントを無料公開中。とある男が…
さらに、例えば「うちの学校は算数なら啓林館」のように教科書の種類を選べば教科書の単元に合わせた動画のリンクも整理されていて、すごすぎる~。
というか・・・
学校の授業の意m・・・
今、現場の先生は慢性的な人員不足や謎で無駄なルールからくる莫大な事務作業に、部活に、上からの突然の方向転換に、モンペの対応にと本当に大変そう。
本来、教員としてやりたいと願う事を十分にチャレンジしながら試行錯誤できていると思えている先生方はどのくらいいるんだろう?と単純にギモン。
もう、「教科書の内容を学ぶ」というパートはこういうわかりやすく説明してくれている動画で各自の理解度に合わせて進めていき、学校ではその進度を確認してレベルに合わせた宿題や課題を提案したり、自主学習がよりしやすいように子どもたちをサポートしたり、学んだ事をより深めるためのアクティビティをしたり、子どもたちが安心できる家庭以外の場所としてのコミュニティの一つとして存在できたりする事に力を注げたらよりいいのではないかなと思う。
それと同時に、その居場所が家庭・学校だけでなくてもいいという感覚とシステムが整っていることも大事だと思う。
その居場所にいなければならないという縛りで合わずに辛くなる子も、辛くなりすぎる前に別の居場所を見つけられるし。
先生だって得手不得手があるわけで、「教え方がうまい先生」が教えるところを担当し、「子どものサポートがうまい先生」が子どものケアを担当するみたいな役割分担ができたらなというのは現実化できない理想論なのかな~?
もちろん、どの方法もどのあり方も、一長一短であり、理想だと思った方法も、必ずそこでの問題点があるんだと思いますが、コロナという予想だにしなかったような世界が一気に変わった経験をとおして今まで当たり前だったこと、今までなんとなくギモンだったこと、今までも変えなくちゃと思っていたことを色々改めて気づくキッカケになったな~と思う。
ここからどう変わっていくのかな。
ここからどう変えられるのかな。
・・・思いつくまま綴っていたら、次女の教科書ワークの話だったはずなのに、話がズレすぎて着地点のないブログ記事になってしまった(笑)
教育のありかた、学校の存在意義を考えるとともに、そこからやはり育児・家庭のあり方を考えるし、そして自分ができること、役立てる事、今するべきことを考えたいなと思う。
でも、そうこうしているうちに時間はどんどん過ぎるし、考えていて行動を起こさなければ何も進まない。
だから、とりあえず走りながら考えよう!
うん、やっぱりそれでいいや!!
結局、私ってすごく色々考えているようで、感覚派で単純な人間だと再確認。