『2月の勝者』を読んで本気の中受事情に衝撃の【#おうち英語ならSG】のリサです
理科・社会はたぶん我が家の中受には使わないと思うのですが、自分自身が受験ナシでのほほーんとやってきて、理科・社会(だけじゃないけど)の知識がしっかり身につかないまま大人になって本当にダメだったなと反省しているので、これを機に次女と一緒に勉強しようと思って取り組んでいます。
でも、何度も言いますが、あくまでもゆるーーーーーーーく、ほとんど学校の授業に毛が生えたような内容・レベルです😂
それでも、常識レベルの知識が皆無の私には「へぇ・・・・!?全く知らなかった!聞いたこともない!」の連続。
みんな、本当にこういう事をちゃんと勉強して、常識として知っているんだなぁと思うと、私みたいな知識のかけらもない人がコンサルとかやっててほんとスミマセンという気になる・・。
でもまぁ、今まで本当に「知ろう・知りたい」という意欲が全くわかなかったので仕方ない。今からでもゼロよりマシなはずだからがんばろう!
理科も社会も、とにかくこのシリーズがとってもよかったです!
とりあえず、理科も社会も全範囲の基礎がわかりやすくカラーでまとめられていて読みやすいし、わかりやすいし、覚えやすいし、買ってよかったです。
地理はコチラの本が息子の支援学級の副教材として家に放置されていた←ので、活用することに。
まず最初の1巡目は都道府県の名前やキャラクターを見るだけ、2巡目以降はそれぞれの都道府県で有名なものを1,2個動画で確認してみたり。何巡もしているうちに、本の内容はだいぶ覚えたし、今は親子でクイズを出し合ったりしてます。
あと、こちらはウワサのサピックスやん(笑)と思って、買ってみました。
1枚の大きな紙が入っていて、表はスゴロクゲーム、裏はパズルっぽいゲームで、大量のカードがあります。カードにはいろんな地理の情報が書かれているのですが、単にスゴロクで遊ぶだけではあまりカードの内容をしっかり読むわけではないので、かなりもったいない(笑)もうちょっと遊び方を工夫しないとダメだなぁと思っているところです。
歴史もやっぱりカルタなどで遊べるとやりやすいなーということでこちらを購入
知らない人がイッパイ・・・・😂 私も勉強になります・・
ただ、絵のタッチが教科書でよくみる感じとは全然違うので、知っている人物でも、え、だれこれ・・・ああ、豊臣秀吉なのね・・みたいな事がよくあります。
あと、本当に歴史の知識がマイナスすぎる私は、とにかく「全体的な流れ」がそもそもわかっておらず、恥ずかしながら、学習漫画とかでもしんどいレベル。幼児向け?みたいなDVDを見つけたので思い切って買ってみました。
古代から平成まで幼児向けに約30分で説明という、どんだけザックリ~みたいな内容なのですが、これが、本当に底辺レベルの私にはピッタリでした😂 背伸びして難しいものをやったってレベルが合ってなければあまり身にならない。まずはちゃんと自分のレベルを把握して、必要なところに戻って着実に。インプットとはそういうものだと痛感します・・。
こうやってみると、理科は「くらべてわかる」の本しかやってないですね。
でも、その本だけでも要点がぎゅっとつまっているので、とりあえず一緒に何巡もして、私も一緒に勉強したいと思います。
おまけ*これらは、あくまでも私が読んだもので、次女は全く手に取りもしていませんが・・・
牛歩ながらも少しずつ歴史の知識が私なりに進んできて、興味が出たのでこの辺のシリーズも買ってみました。
なんちゃらのミコトとかよく目にはしていたけども、サッパリわかっていなかった私。古事記の内容、日本神話のあらすじを初めて知りました😂
ってか、腕輪とかをほりこんで子どもを作るとか、かき混ぜて国をつくるとか、どゆことww
なんだか、神話ってよくわからん・・