中1次女の勉強サポートの為に買ったもの

リサ
こんにちは~!
江湖という熟語の存在と意味を今しがた初めて知った【#おうち英語ならSG】のリサです
無事?中学生になった次女。
今まで通信教育も塾も家庭教師もなく、受験を意識してからボチボチ家での勉強サポートをしていただけでした。
志望校のプレテストの結果も全く芳しくなく、辛うじて推薦で合格しましたものの、これはさすがに放置では授業について行けないかもと心配になり、ガッツリ勉強サポートをすることにしました。
とはいえ、長女も長男も中学の勉強サポートなんてやったことがなかったから、何をしていいかわからない。
そこで、とりあえず簡単そうな問題集や、友人からもらった塾用の問題集などをある程度揃え、試験範囲の把握から何をどこまでどのペースでやればいいかまで私が介入して1学期の中間・期末とやってみました。←私自身は受験は一切したことないし、学生の時にこんな風に勉強したことがないので、あくまでも「私の想像するよさげな勉強法」です😂
1学期のサポートを出来る限りやってみて私なりにわかったこと。
それは、勉強云々の前に、とにかく問題集や教科書、ノートの数が多すぎて、学校に持って行ったり持って帰ったりするのが負担すぎるという事!!
学校によってずいぶん授業やテストの傾向は違うと思うのですが、次女のクラスはごく普通の公立中学よりは進度も内容も難しめだけど、進学校ほどではない、授業の内容と副教材の標準レベル問題集をしっかり網羅しましょうというレベル感。
どの教科にも結構分厚い教科書と問題集がある。授業ノートに問題集ノートも別々。
え、こんなの家で勉強するたびにもって行ったりもって帰ったりしてたら重いし大変すぎじゃない?
それに、勉強しようと思うと「あ、問題集学校においてきちゃった・・」とか、勉強しに持って帰っても「やっぱり使わなかった・・」とかしょっちゅうなんですよね。
アプリを使ったり、画像に残したりして工夫したのですが、範囲の教科書とか問題集とかを全て電子化するのは大変だし、せっかくスマホもなし、タブレットでの動画視聴などもなしにしているのに目が疲れそう。
えーーーい、それなら家に全部あればいいんじゃね!?
ということで、2学期以降の対策として私がしたことは、必要そうな教科書と問題集を家用に全部買う!
教科書は、教科書の取り扱いがある本屋でしか買えません。しかも在庫がない場合も多いのでとりよせ注文になります。Amazonやメルカリでも売ってる場合もありますが、かなり割高だったり、古いバージョンのものも多いので、正規のものを本屋で注文するほうが無難かなと。
学校で使用される問題集は、ごく普通に本屋に売っているものとは違うものが多く、塾用のテキストも個人では購入できないサイトが多いので、だいたいAmazonで揃えました。1冊あたり数千円だったかな。
例えば国語は「ウィニングシリーズ」のもの
理科や数学は「新中問シリーズ」のもの
英単語帳もわざわざ持って帰って来て宿題をしなくていいように買いました。
もちろん全て重複するし、だいたい2,3学期しか使わないからもったいないなーという気持ちもほんのちょっとあるけれど、私にとってはとにかく毎日の荷物の重さの負担と、何を持って帰って来て何をもって行くかを考える負担を減らすことの方が優先かなと。
だって、重すぎる荷物を毎日担いで肩や腰を痛めちゃったら一番大事にな健康を損なうしね。
勉強も仕事も、すべては体と心の健康が資本。
ということで、サポートするために買ったものは、家で使う為の学校で使われている教科書や問題集でした!
いつも書いているように、あくまでもこれは我が家での現在の最適解。求めるレベルや、子どもの性格、特性によってサポート方法は変わるから、みんなにオススメの方法ではないけれど、こういう基準でサポートの優先順位を決め、やり方を工夫してるよっていう我が家のイチ体験談でした~。
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