「お・も・て・な・し」が一時期流行ったように、日本人って気配り上手な人が多くて外国人が喜ぶとか。
なんとなく、日本人女性は気配りができて、外国人はおおざっぱっていうイメージじゃないですか?
特にダンナはメキシカンで、「メキシカン=時間にルーズ」なイメージですよね。
うん、実際、ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーくルーズな人も多いです。
日本人のいう「ルーズ」という域を超えてるかも(笑)
ところで、先日「山科じかん」さんの取材を受けた時の記事を書きましたが、その後、専門学校の授業の仕事があった私は、ジャスミンを家において、直接仕事へ行かなければならず・・・。
たまたまダンナが遅い出勤で、家にいてくれていたので、電話で「とりあえずジャスミンを玄関先で車から降ろすから家に連れて帰って~。」と頼みました。
「ランチはどうするの?」と聞かれたのですが「うーん、もう時間ないし、専門学校終わってからでいいや。」と伝えました。
で、「もうすぐ家つくから~」と電話をすると、ジャスミンを玄関先まで迎えに来てくれたダンナ。
ジャスミンを受けとりながら、「はい、これ。」と何か手渡してくれました。
豚肉炒めが入ったオニギリ~!!
普段から私よりも断然気配り上手なメキシカンなダンナ。
専門学校についてから、まだホカホカで温かかったオニギリをほおばりながら、授業の準備をしてたんですが、なんか、何も言わずにサラリとこういう事ができるダンナの気配りのすごさにちょっと感激しました。
私も見習わなくちゃ。