
積読がたまってきている【#おうち英語ならSG】のリサです
ベランダにしょっちゅう鳩が来て、巣を作ろうとしたり、フンをしたりするので追い払っているのですが、なかなかしつこい。
鳩のふてぶてしい態度にイライラする毎日(笑)
ダンナになんとかしてくれというと、おもむろに家にあったペットボトルと風船で簡単な空気砲を作りました。
さらに濡らした新聞紙で玉を作り、鳩には直接当たらないギリギリのところにきっちり飛ばして追い払ってくれて、鳩が来るのが少なくなりました。

そう、ダンナは勉強・デジタル系はからっきしダメなのですが、とにかく器用で臨機応変が得意。
小さいころはかなりのド田舎で遊びまわって過ごしていたらしく、なんか「生きる力」みたいなものがすごく強いなと感じる。
かくいう私は、割と都会育ちで潔癖症の親に育てられたので、選り好みも結構あるし、そういうサバイバルな感じは苦手。
でも、ピアノやバイオリンを多少やっていたので、音楽は少しはわかるし、海外旅行などの経験もある程度ある。
小さい時にどんな体験を積み重ねたかって、やっぱりそのあとの人生に結構影響するのかな~とは思う。
でも、そう思うと、とにかくなんでもあれこれできる限りの「体験」をさせたいと思いがち。
ダンナの心に残ってる思い出。

*だいたいラテン男はマザコンですw
私の心に残ってる思い出。

そう、「体験」っていうと、つい新しい学びがあるもの、自然やキャンプ・・。
でも、案外自分や周りの人の「心に残った思い出や体験」って、親との何気ない日常だったり、友達との楽しかった時間とか、そういうものだ立ったりすることも多いし、それらも立派にその人を作り上げる「体験」なんですよね。
最近よく聞く「体験格差」。
なんだか、万人を焦らせるすごいワードだと思う。
もちろん、出来ることは体験させてあげればいい。
でも、あれこれほかの人みたいにできてなくても焦らなくていいと思う。
わかりやすい「体験」でなく、なんてことない日常も「体験」の一つなのだから。