近所の図書館に洋書を入れてもらう方法

以前、京都市のなかで一番洋書の蔵書が多く、ネイティブによる読み聞かせなとを積極的に開催していたのは、岩倉図書館でした。そこにいらっしゃったのが仲田館長。

 

そう、わたしがなんか場違いな感じの背広のおじさんって書いてた人です(ー ー;)

 

私も「洋書読み聞かせ会」をしていたころは、わざわざ岩倉図書館まで行って洋書を選びにいってました。

 

そのころは、洋書をうまく検索する方法がなかったんですよね。

 

なんとかレベル別に検索する方法を作ってほしいとしつこくお願いしていたら、そのシステムを作ってくださったのも、仲田館長。

 

 

 

その後、山科図書館に移動されて、ガンガン洋書を入れてくださり、超ショボショボだった山科図書館の洋書の棚は、宝の山のように(笑)

 

 

私もたまにお手伝いさせていただいた「洋書読み聞かせ会」の企画も館長自らが率先してやってくださり、たくさんの親子連れの方々が英語を楽しんでいました。

 

そんな仲田館長がたった二年で次の図書館へ移動されることに。

 

ああ、残念。

 

 

でも、違う図書館でも英語にちからを入れて欲しいという要望があったみたいです。

 

じつは、図書館の館長さんだけでなく、職員の方々でも、英語の本なんか入れなくていいじゃん、日本語の本が優先でしょっていう意見、多いみたいです。

 

いや、もちろん日本語の本も大事。

 

でも、洋書だって、相当需要あるはず。

 

 

 

うちの近くの図書館は、洋書が少なくて使えない〜と思っている方々。

 

ぜひ何度も洋書のリクエストをしたり、他の図書館からネットで予約して借りたりしてみてください。

 

需要があるとわかることが公共の図書館にとっては、変わる一歩になるようですよ〜^_^

 

フォロー&いいねしてもらえたら嬉しいな^^

 ●リサの頭の中の最新記事8件