国際結婚だったら子どもは英語を話せるよね!

子どもたちが英語を話していると、、、

 

「え!?お子さん、英語話せるんですか!?」

 

(リサ)「ああ、まぁ~。」

 

「お子さん、ハーフちゃんですか?」

 

(リサ)「ああ、そうなんですー。ダンナがメキシコ人で・・・・」

 

「なるほどー!だから英語話せるんですね~!」

 

 

って、全然違うしっ!!!!!

 

 

国際結婚だったら、子どもがフツーに英語が話せるようになると、よく思われるし、よく言われるのですが・・・・。

 

ほんっとに、大間違いです!!!!!

インターに行かせたって、クラスメート全員が英語ぺらぺらなわけじゃないので、日本語で話してることもよくあるし。

 

パパがネイティブだったら、仕事で家にいないし。

ママがネイティブだって、日本の学校に行けば、ほぼ、まちがいなく子どもは日本語優勢。

 

 

国際結婚友達で、子どもが英語も日本語も全く問題なくて、全然困ってません!って人、ほとんどいない。

 

みんな、かなり悩んでます。

 

それに、そもそも、うちは国際結婚だけど、ダンナの母語はスペイン語で、英語ネイティブではないです。

 

なので、「国際結婚だから」というメリットは少ないと思います。

逆に、デメリット。

超ハードルが高い・・・・・。

 

子どもたちは、英語が話せると

「ハーフだもん、当たり前だよね。」

 

英語が話せないと、

「え!?なんで!?ハーフなのに!?」

と思われる。

 

 

ほとんどを日本で教育を受けているのに、英語が話せるハーフは、本人もさることながら、親も努力してるんですけどね・・・・。

結構、その努力、わかってもらえないです・・・^^;

 

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