長女リリのオンラインレッスンは、ニュース記事や、いろんな投稿記事を先生と読みながら、それについて話すというのがメイン。
でも、話はよく脱線しますけどね。
べつに、うちは難しいことをオンラインで学んでほしいなんて思ってないし、脱線話を楽しむのも1つの目的だし、全然構わないです。
で、この間、リリがオンラインレッスンの時に、突然ハイテンションに自分からネタをふってきたと思ったら。
あ!そうそう!
前に学校の授業中に窓の外を見てたら(オイオイ!笑)、鳥がいててね。
すっごく可愛かったの!
なんとかして友達になれないかなぁと思って!
…はぁ〜!?
なんやとぉ〜!?
トリとトモダチになりたいやと〜!?
おーーい、誰か〜!!
なんとかしてくれ〜。
14才でこんな事を言ってるんですけど、大丈夫かな^^;
メルヘンすぎて、超現実主義の私にはついていけん…(笑)
もちろん、その先生は、きっとお友達になれるわよ!餌付けしたら?というありがたいような、ありがたくないようなアドバイスをしてくださり…。
餌は何がいいかなぁ?と先生と話していると、その会話を全く聞いてなさそうだった長男のジョージが
と、幼稚園の時に毎月配られて、いや、強制購入させられていた読み物本の本棚にとんでいき、すぐに選んでパソコンの前へ。
どんな鳥が何を好むのかが4種類くらいかいてあって、それをリリとジョージは説明しながら、何をどれくらいの頻度で餌付けすればいいかを相談。
結局、お米を毎朝庭の同じところに少し置いておくことに。
次の日から、リリの餌付けがスタート。
子どもたちはワクワク!
オンラインの先生も、鳥がきたら、写真をとって、次回見せてね!とか、きっとかわいいでしょうね〜など、盛り上げる、もりあげる^^;
えーっと、ハトとかくると困るんですけど^^;
ま、でも、超飽き性のリリなんで、たぶんフェイドアウト確実。
ハトの心配はしなくても大丈夫でしょう。
と、まあ、うちのオンラインレッスンは、こんな感じで、ゆるーい話題のときも多く、高尚な話や専門的な話をしているわけでもないです。
でも、中学生にもなると、ほんとに時間の確保が難しい。それも、英語のための時間。
我が家のオンラインレッスンの定義は、毎日必ず英語を話す時間の確保。
それは死守しながら、楽しんで会話ができる時間である事と、そこから「勉強」的なことでなくても、いろいろな人と話すことによって学べることが自然の学べることができたらな〜。と、うちは、そんな、ゆるいスタンスでやっていきます〜。