毎年恒例の無料コンサル、今年で4年目かな。
毎年、ばやちゃんとずっと二人でコンサルしてきましたが、今年の感想は・・・
(SGのコンサルは基本二人態勢です。)
「めっちゃラクになったな!!!!」
現在、友達から借りた「ちはやふる」の漫画43巻一気読み中!
【#おうち英語ならSG】のリサです
7月はなかなか忙しい。
もはやSG夏の風物詩と化した、無料コンサルの月。
もちろん、普段通りにSGの諸々は動かしてるし、キッズレッスンもあるし、プライベートレッスンもあるし、ブッククラブやムービークラブもある。
さらに、7月末がラズキッズのの更新月だったので、無料コンサルの合間をぬって更新確認・連絡・設定など。
なのに、ラズもいいけど、ORCもよさそうよね!
きっとやりたい会員さん多いはず!
ついでに取りまとめちゃえ!
と、さらに自分の首を絞めた感(笑)
しかも、会員さんがまたやって欲しいと言っていた、とある恒例グループ企画、夏休み前の方がいいよね~
うん、7月にしちゃおう!
・・・・って、私、アホか!!
今回の企画はグループ10個。
このグループ企画の時、毎回私は全部のグループに参加します。
全てのグループでの膨大なメッセを読み、それでも余裕で無駄スレを量産でき、それが全く負担なく、逆に楽しくてしかたないタイプの私。
でも、さすがの私も今回は未読を少しためがちになるほどの忙しさ。
ちょっとはスケジュール考えろよってね・・
果たして7月、無事乗り切れるのかとちょっと心配でした。
特にコンサルは、詰まっている日だと8時間くらいぶっ通しで考えながらしゃべってるか、考えながら文章にまとめてるかなので、疲労感がハンパないんですよね。
でも、今年はなぜか意外なほどに疲労感が少ない。
「なんか、夏のコンサル、ラクになった!!!」と思えました。
ばやちゃんも「なんか、コンサル、ラクになったな~」と同じ意見。
どうしてかなって考えてみたけど、主な理由はこの二つだと思う。
1、ばやちゃんと私のコンサル経験値がさらにあがった。
少なくとも年間100件くらいのコンサルは軽くこなしているわけで、これが多いか少ないかはわかりませんが、さすがに経験値はどんどんたまります。
もちろん、難しいパターンや、シチュエーションも多く、頭を悩ませることも多いですよ。
でも・・
いろんなタイプの親子のケースを見てきた知識
いろんなタイプのママたちと関わってきた経験値
その時だけでなく、アドバイスによってどう変わったかというその後を知っている強み
そういうものの積み重ねのお陰なのか、だいたい話を聞いただけでその親子のおうち英語の問題点がどこにあるのか、どこのバランスが崩れているのか、何が足りないのかがイメージ画像で見える感じなんですよね。
そして、解決の糸口・突破口はなにか、簡単に解決策を見いだせるようになった部分も多いと実感します。
でも、やっぱり大事なのは、その親子がどういう育児をしたくて、どういうおうち英語を求めているのか。
決まったノウハウ、私達がいいと思うやり方を伝えるのではなく、それぞれの親子の目線で、どうしていきたいかを具体的に実現するためのサポートにこれからも徹したいと思います。
2、軌道に乗った人が多くなってきて、手取り足取りしなくて済むようになった。
最初は事細かに色々な事をアドバイスしなくてはならなかったママたちが、4年経ってだんだん「自分たちのおうち英語のカタチ」が出来てきた人ががいっぱい!
いまのやり方で大丈夫だよ。
何もいうことないよ。
という人がめちゃくちゃ増えた。
ここだけちょっと工夫したらよりやりやすくなるかな?
この部分だけ改善が必要だね。
というくらいのアドバイスで済む人もめちゃくちゃ増えた。
もちろん、まだまだシバかれてる人も若干いますけどね(笑)
おうち英語はインプット時代が長くてなかなか目に見える結果がでない事もおおいけれど、インプットの土台をしっかり作っておくことが大事。
それと同様、コンサルを通じて4年積み重ねてきたフォローは、すぐに目に見える結果ではないけれど、コツコツやってきた地道なフォローの土台はやっぱり無駄じゃなかったなと思える。
すぐにバイリンガルになるような魔法の方法がないのと同じで、親子のおうち英語を劇的に成功させる魔法のコーチングやコンサルはないと思う。
だからこそ、地味だけど確実なコンサルを目指したい。
「SGのコンサルでよかった」
そう思ってもらえるように、これからもそれぞれの親子のおうち英語ライフを確実によりよいものにするお手伝いができたらいいなと思うし、それぞれの親子の顔を思い浮かべながらサポートできる距離感のSGを大事にしたいと思う。