5年前位かな?
なんかブッククラブみたいなの、楽しそうじゃない?
どこかにそんなのあったらいいのにな〜
とぼんやり思っていた私。
ブッククラブの調整が一段落してホッと一息!
【#おうち英語ならSG】のリサです
で、いつものように、ないなら作っちゃえーー!
と思ったけど
ただ「英語ネイティブ」とか「先生」じゃなくて~
純粋に本を読むのが好きで~
人と話す事も好きで~
いい質問ができる人で~
人当たりがよくて、いい意味で謙虚で信頼できる人で~
とか思ってたら、イメージにピッタリの外国人ファシリテーターがなかなかいない・・・
そんな事をモヤモヤ思っている時、たまたまルーベンという男性に出会った。
ブッククラブには絶対この人だ!!
そして、猛烈アタックした(笑)
ようやくブッククラブが実現しそう!とワクワクしたのを覚えてる。
だけど…
果たして、参加したいと言ってくれる人はいるんだろうか…
もしかしたら誰も申し込んでくれないかも…
恐るおそるブログにブッククラブの記事を出してみた。
予想に反して全国から申し込みがあり
「こんなレッスンを探してました!」
「理想的!ぜひ参加したいです!」
メッセの数々をみて、みんなの「あったらいいな」がまた少しでも実現できたのかなと嬉しかった。
ファシリテーターに任せる部分は任せつつ、私は出過ぎない程度にそれぞれのグループの雰囲気やカタチ作り、子供たちの英語力の課題への対応、それぞれがうまく刺激を受けるような質問を振ったり、話題を広げたり、ファシリテーターに根回ししたり。
もちろん、やりながら試行錯誤ばかりだった。
特にスタート当初からの初期メンバーには色々変更したり迷惑かけてしまったけれど、本当にみんないつも協力的で助けられて感謝してもしきれない。
本当にありがとう!
そんなこんなで4回目の毎年夏恒例リアルブッククラブ@京都SG。
今年は残念ながらオンライン集合だったけれど、だからこそ全国にちらばる生徒と先生全員が一同に集まる事ができてほんとよかった!
みんなの工夫を凝らした洋書プレゼン
みんなが楽しそうにゲームしている姿
なかなか顔を合わすことがない保護者同士でも洋書やいろんな話が尽きない様子
司会進行しながらも、そんなみんなをみてると感慨深くて、地味にめっちゃ感激していた私(笑)
4年前は、こんなに長く続けられるとは思ってなかったな。
初期メンバーがほぼ全員、いまでもずっと継続してくれている事が私にとってはすごく嬉しい事であり、また、これからも末永く子どもたちの成長をみんなで見守っていけたらなと思います。
さて、9月から第8ターム目に入るSGブッククラブ。
参加してくれている親子にとっても
ファシリテーターをしてくれている先生方にとっても
大事にしたいこと、譲れない事はしっかりブレず
よりよいものにするために柔軟・臨機応変にやっていきたいな!!
ブッククラブのメンバー、どうぞ第8タームもよろしくね!