レストランをプチオープン!

 

メキシカンなダンナとの最初の出会いは、アメリカ東海岸にある、とあるレストランでした。

 

リサ
リサ
こんにちは~。
「#おうち英語ならSG」のリサです^^

 

よく考えたら、出会ったのは、かれこれ20年ほど前!

 

キッチンで働いていたダンナと、ウエイトレスのバイトをしていた私。

 

お互い飲食業での仕事が長かったのもあるし、ダンナも私も基本的に料理を作ったり食べたりするのが好き。

 

 

出歩いたり、旅行・キャンプ・スポーツみたいな趣味は全くなく、アウトドア&アクティブ派に見られるんですが、激インドア派な私たち。

 

同棲し始めてからも、オフ日はもっぱら2人でまったり買い出しに出かけ、料理を作って2人で食べてしゃべる、みたいな事が多かったです。

 

今でもずっとそんな感じかも。

 

 

よく友達に料理を振る舞うのですが、そのたびに、レストランすればいいのにーと言われる。

 

でも、飲食業でやっていくのは簡単じゃないし、すでにダンナも私もお互い本業があるので副業としては無理。

 

かといって、今の仕事を辞めてでもレストランをしたいとまでは思わない。

 

 

すでに設備が整った場所で、お酒とかも販売できて、ほんの短期間だけ間借りできるよ、なんて都合のいい感じでたまにレストラン開けられたらサイコーなのになぁ。

 

って、そんな都合のいいとこあるわけないよね〜。

 

 

 

って、あったーーー!!(笑)

 

 

しかも、自分でがんばって探したわけでもなく、友達から降って湧いたような情報。

 

やっぱり、私ってラッキー!!

 

早速、問い合わせて話を聞いてみたら…

 

わお、条件もめちゃくちゃ私たちにピッタリ!

 

「でも、ウエイティングリストが結構あるので最低数ヶ月は枠はあかないと思いますが」

 

ま、そりゃそうでしょ〜。

でも、この話はいい!

試してみたい!

気長に待つのでリストに載せてくださいと伝えて待つことに。

 

きっと、私たちがこのチャンスにレストランをちょこっとするべきタイミングなら、順番は回ってくるはず。

 

んー、なんとなくすぐ回ってくる気がするなー。

 

 

2週間後。

 

「なんと、こんなに早くに枠あきましたー!」

 

 

キターーーー!

 

 

やっぱり、私ってスーパーラッキー!!

 

 

という事で、あっという間に決まってしまった、週一回だけメキシカンレストランをプチオープン!

 

 

楽しみだなぁ〜。、

 

 

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