「パルキッズ」は「児童英語研究所」という会社のかけ流しメインの教材です。
実際に使ったことのあるSG会員の生のレビューを参考にしてみてくださいね。
パルキッズ
評価:4
まずはプリスクーラーの方のレビュー。
ベネッセのWorldwide Kidsがまだなかった時代、DWEと二大勢力だった児童英語研究所さんの教材。
なんといっても収録語彙数が多い。
DWEよりも生活に即した単語が多い。
中に収録されている、子どもが親近感をもてる『としおの一日』をうちの子ども達が好きだった。
情報が多すぎて何をやったらいいのかわからないママさんには『一日90分、1カ月同じCDを流すだけ』という使い方の指針があるのでいいと思う。うちはDWE後につかったので、1カ月ではなく2週間でCDを交換していました。
『Toshio’s Adventure』は本当によく聞いたなぁ。
ただ、DWEやWKEと違って淡々と取り組む教材で面白みがないので☆1つ減らしています。
注)児童英語研究所さんは、【英語は楽しくなくてよい。淡々と取り組むものである。】とおっしゃっているので、単に好みの問題です。
評価:3DWEが軌道に乗ってきてライム以降になった時に、語彙を増やすためにキンダーをプラスした。
ある程度力がついてからのかけ流しなので、知らない単語もどんどん覚えて良かった。
だけど、逆にオンラインやプリントはレベルが合わず必要なかった。
かけ流しを半年して、そのあと適当に全体を聞いてから売った。
同じことをした人がわりと周りにいた。
結果的に、うちはパルキッズは必要なく、DWE後半からORT(読み聞かせと自力読み2年)の後、多読でよかったな、と思う。
なので、必要だったかどうかで見たら、うちには必要でなかった。
それと、これだけでスタートして英語を確立しようとするとすっごい大変なんじゃないかと思うので☆3つ。
評価:4キンダーの方のレビュー。
大体はプリスクーラーと同じ。
主人公が年齢があがったケイのお話で、学校の話などが多い。
キンダーは月ごとでCDとDVDが決まっている。
たとえば10月ならハロウィンとか12月はクリスマスとか。
収録単語が多いのだけれど、若干プリスクーラーと被っているものもあり。(うろ覚えだけど、聞いててあれっと思ったことがあった)