3年前くらいに突然の訪問者からはじまった「おうち英語in愛知」。
まだまだ私が猫をかぶりまくっていたブログ記事に、そのレポが。
→わざわざ愛知から新幹線でSGに!?愛知周辺のおうち英語組、いませんかー!?
私、お問い合わせフォームからぜひお気軽にご連絡くださいませ~♡って書いてる。
おえええええええええ!!!(笑)
やはり、あんまり自分を飾るのはよくないですね。
ところで、「愛知おうち英語の会」のブログはリーダーがマメではないため、完全に休止中っぽいですが(笑)1年前?に出張愛知SGしたときのレポはコチラ。
今回も、「愛知の会アートイベント×出張SG」ということで、楽しんできました~。
いつものakoちゃんの導入で、みんな一気に惹きつくんですよね~。
今回は、石膏で「化石」作り。
まずは、どんな化石を作りたいかイメージを描いてみる。
ん?ピカチュー??(笑)
ホンモノの化石グッズを持ってきた子たちも。
大きいボーイズもがんばって粘土をコネコネ。
粘土で型をつくったら石膏を流して固めます。
石膏を乾かしてる間に、お兄ちゃんが小さい子たちに化石に関することを質問したり。
もちろん質問も英語。
もちろん回答も英語。
用意されたセリフでもないし、ユニークな回答も、それに対するツッコミも全て英語。
そして、みんながそれを理解していて笑える。
(あ、親は笑えてない人いますけどw)
こういうのを、オールイングリッシュでできるのも、おうち英語界ではあたりまえの光景すぎて、正直、なんとも思わない。
だけど、あらためて考えると、やっぱり「おうち英語、最強!!」と思う。
石膏がかたまったら、合作に挑戦!
大きな紙に、地層を描いて、自分たちの化石を埋めよう!!
どんなところに化石が埋まってたら楽しいかな~?
よくみたら、出来上がった地層(?)には、果物が埋まってたり、ネズミがいたり。
ま、なんでも化石になるといえばなるのかな??(笑)
最後に軽くShow and Tellもやりました。
どんなものを化石にしたの?
それはどんな動物だったのかな~。
何をしているところだったのかな~。
「角」の化石を作ったSちゃんは、「プリンセスに会いに行くユニコーンの角」を作ったんだとか。
口数少ないY君ですが、イマジネーションがユニークでおもしろかった~!
Y君が作ったのは、タコ星からきた、タコ星人の化石なんだとか。
タコ星には、4人のタコ星人が住んでて、1日に300匹(だったかな?)の魚を食べるので、地球まで届く釣り糸で毎日ずっと魚釣りをしてるんだって。
とあるタコ星人がもっとさかなを釣ろうと地球に来た時に、タコ型UFOが壊れてしまい、そのまま化石に・・・(笑)
別に「正解」はないし、なんでもいいんですよ。
それ、いいね!そうなったらどう思う?
それ、おもしろいね。その時、どんな感じだったかな?
え、そして、その動物はどうなっちゃったの?
目に見える作ったモノの背景にある子どもたちの想像力、イマジネーションがどんどん広がるように。
大人の思う「見映えのいい作品」、大人の思う「いいアート」なんか作らなくていい。
なんなら、反・インスタ映えで!!(笑)
全員で世界に一つの合作できあがり~!
ほんと、子どもたち、いい笑顔だわ。
後編に続く・・・