地味~(?)に続いているSGブッククラブ。
最近は、「いつかはブッククラブに参加できるようになるのがひとつの目標です。」と言われることも多く、そんな風に思っていただけてとても嬉しいです。
一応、こんな本を課題本にして、SGブッククラブしてるよ~と参考程度に、1クール(半年)ごとに課題本のまとめをするつもりです。
・・・・・・が、相変らず私のまとめが遅くてですね。
リアルブッククラブのメンバーで唯一ブログをしている方が、すでに中高生グループの分はまとめてくださいましたが(^^;)
とりあえず、いってみよー。
まずは、一番下の学年のグループ1。
関西圏二人、関東圏一人の、小学校低学年のガールズ3人。
こちらのグループは同じシリーズものを3冊×2で6カ月って感じになってます。
だいたい、シリーズの#1、#2を選んだあとは、子どもたちと一緒に選んだナンバーのものにしてます。
前半3カ月は”A to A Mysteries”シリーズから「A」と「B」と「W」をピックアップ。
後半3カ月は”Never Girls”シリーズを3冊。
各自好きな時に本を読んでおきます。
そして、実際の月1回のスカイプでは、本好きのネイティブ、ルーベンと、私と子どもたち3人と、5人でいろいろ本についておしゃべり。
好きなキャラ、嫌いなキャラ、一番好きなシーンはどれ?
自分だったらどうだろう?
本当にこんなことがあったらどうする?
このグループはShow and Tellも毎回してます。
誕生日プレゼントやお気に入りの人形・おもちゃを見せてくれたり、工作・アルバムをみせてくれたりといろいろ。
このグループも、最初のころに比べてずいぶんと自分の意見を言ったり、人の意見を聴いたりするカタチができてきたと思います。
なので、最初のころ程、私が全てを割り振る感じではなく、本の内容の事などは全てルーベンにお任せなんですが、ちょっと話を膨らまるために質問挟んだり、しゃべる子が偏らないように話す配分だったりを私は様子をみつつ采配する感じにしてます^^
みんなの話がすごくうまくかみ合うときもあれば、そうでないときも正直ある。
でも、みんなで同じ洋書を読んで、それについて雑談しつつも話し合うって、なかなか普段はできない事なんじゃないかな。
それがいろんな場所にいるお友達とできる。
SGブッククラブ、すばらしー企画だ!(笑)