洋書のレベルがあがってるな~

みんなで決めた洋書を月1冊読んで、月1回オンラインで洋書について同年代の友だちと英語で話す。

 

ただ、それだけの事なんだけど、【SGらしいブッククラブ】みたいな雰囲気と流れにしたいな~と思いながらやってます。

 

2017年3月にスタートしたSGブッククラブ。

現在、半年1クール×4クールを終えたところ。

 

ちょっといろいろあって、ブッククラブも2019年4月から多少リニューアルをする予定。

 

いろいろな改善を考えたけど、一番大事だと再確認した事と、しっくりきたのは「原点回帰」ってこと。

 

みんながブッククラブを長く楽しめるようにやっていきたいな~と思います。

 

 

とりあえず、半年ごと恒例、小学校低学年のグループ課題図書(4クール目)!

 

前回の3クール目のまとめはコチラ。

 

小学低学年ブッククラブの課題図書

 

前半3回はこちらの大人気定番シリーズから3冊。


 

 

4クール4回目は珍しくノンフィクションをということで投入した課題図書。

 

 

5回目は以前、一個上のグループ2がやったコチラ

 

 

クール最後の6回目はガールズに人気の”Dork”シリーズ!

 

ブッククラブスタート当初はマジックツリーハウス辺りの薄いチャプターブックが課題図書だったのに、最近は厚みも語彙数もぐっとあがったものが定番になっていて、洋書を読むレベルが格段に上がったなーと実感します。

 

そして、みんな、ブッククラブで本の事を話すのも好きだけど、後半にやるShow and Tellもものすごく楽しみにしてくれてて、「待ってました!」とばかりにいろいろ見せて説明してくれる(笑)

 

工作だったり、買ってもらったものだったり、裁縫したものだったり。

 

英語の部分を見るのは当たり前なんだけども、話が脱線しすぎる時もあれば、気分がふわふわしてるときもあったり、まだまだ小学生低学年だな~と思うこともある。

 

でも、そういう部分も含めてそれぞれの個性を認めつつ、みんなが気持ちよく関われて、ブッククラブで話す楽しみがあることで、洋書を読むことがより楽しくなるような。

 

SGブッククラブがそんな存在になれたらいいな~と思っています^^

 

フォロー&いいねしてもらえたら嬉しいな^^