おはようございます!
SG館長のばやです!
9月に入り、小学校の自由参観がありました。
2年生は、算数、音楽、外国語活動の3時間のどの時間を見てもOKという時間割り。
娘 はなこに、前日『どの時間に見に来てほしい?』と聞くと
『算数は絶対こんといて!! 音楽と英語は絶対見に来て!!』
ということだったので、2時間も立ってみてないといけないのか(*_*;。。。と思いつつ学校に向かいました。
英語の参観は、次男じろうが5年生の時に一度あったのですが、それ以来なく4年ぶり( ゚Д゚)
2年生は『色を学ぼう』というテーマで、定番のこちら
を使って学習していました。
先生 『ブラウンベアーブラウンベアー What do you see? はい!』
子ども達『ブラウンベアーブラウンベアー What do you シー!』
先生 『I see a レッド バー looking at me. はい!』
子ども達『I シー a レッド バー looking at me.』
続く。。。。。
(あえて英語とカタカナと混在で書いています。)
じろうの時にも思ったことなのですが、この1時間の為に、どれだけ先生が準備してこの授業に備えて臨んでいるのか。。。
その手間の割に、子ども達が学ぶことの内容というと微妙で、先生がしんどい思いをしているだけだよな~と今回も感じたことです。
学校での外国語活動、どこに向かっているのだろう~。
大学受験の英語の外部試験の利用のこととかもだし、小学校の英語のこととか、文部科学省は子ども達のことや現場のことを本当に考えているのかな。。。。と思われても仕方がないよね。と考えた時間になりました”(-“”-)”
家に帰ってからはなこと話をしたのですが、
『学校の英語のときは、みんなで言う時、red birdをレッドバーって言わないといけないから難しいんよ。一人で手を挙げて発表する時はred birdって言えるからいいんだけど。』
と、なにやらとんちんかんなことを言っていました(*_*;
別にみんなで言う時もred birdって言ったらいいやん。。。
はなこらしいわ( ゚Д゚)