【ばやブロ】またも強敵現る!(国文法)

ばやちゃん
ばや

おはようございます!

SG館長のばやです!

 

12月に入りました!!

ワタシも一つ年をとります(笑)

今年も残り1カ月。

元気にいきましょー!!

 

さて今回もいつものごとく、娘の勉強ネタです(;^_^A

今回の国語のテスト範囲で『国文法』が本格的に入り始めていることに気づきました。

そしてはなこ、これが壊滅的に苦手ということも。。。

(数学と同じぐらい、全然入っていかない)

 

 

ワタシも中学の時、国文法に苦手意識がありました。

『くわしい国文法』という、鷲の絵だったかが表紙のけっこう分厚い、

かわいくない参考書を使っての、授業だったのを覚えています(笑)

 

でも国語の先生の授業が面白くて、好きだったため、

放課後などに

『先生ーーー!!国文法が苦手ーー!!どうしたらいい?』

と先生に言うと、忘れもしない先生からの一言。

『教科書のこのページの文章、1ページ全部品詞分解してもっておいで』

と、言われて

『うそでしょーーーーーーーー(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!』

となったのを覚えています。

でも、このゴリゴリの力技で、やったものを先生に見てもらいながら、

結構な量こなしたと思う。

その当時は苦手なりに対応できるようになりました。

 

 

そして今の娘。

国文法の問題を始めると、

もう即座に、脳みその扉が閉まるのを感じる(笑)

名詞すらビミョー(◎_◎;)

だから、他の品詞なんてもってのほか。。。

 

ワタシ:『ほら、美しいっていう言葉はそれだけで意味がわかるやん?

そういうのは自立語って言うねん。

で、うつくしかろう、うつくしかった、うつくしく、うつくしゅう、

うつくしい、うつくしい時、うつくしければ。

みたいに変化できるやん?

自立語で活用して、言い切りのカタチが美しいみたいに

『い』で終わるのを形容詞っていうねん。

美しい姿の美しいは、姿という体言につながってるから、

形容詞の連体形ってこと。』

 

はなこ:『もう全く意味がわからへん。』

 

どうやって説明したらいいのだろう(ーー゛)(ーー゛)

確かにこの情報量を一度にやろうとするのがあかんのだろうから、

定期テストのことはもう考えずに、

着実にスモールステップでやるのがベストなんだろうな。

 

でも、日々の数学と英語でアップアップなのに、

どこに入れる隙があるのだ。。。。(◎_◎;)

 

 

難題すぎる。。。。。

とりあえず本屋へGO!だな。。。

いい参考書ないかなー。

フォロー&いいねしてもらえたら嬉しいな^^