おはようございます!
SG館長のばやです!
何度か書いていると思いますが、私が自分がなんとか読める範囲の洋書でナンバーワンなのが、ルイス=サッカーの『HOLES』です。
英語が私には難しくて、すべてはわかりきれなかったと思いますが、それでも、いたるところにちりばめられたフラグが、最後にダダダーーーー!!!と回収されていくのに鳥肌がたちました。
爽快感半端ない(*’▽’)
その『HOLES』を次男じろうが音源で聞いた時の話をブログに書いたことがあったと思います。
聞いた後、『面白かった~(#^.^#)』と言っていたのですが、よくよくじろうに聞いてみると、ちりばめられていたフラグに全く気付かず、なんとなーーーく聞いていた( ;∀;)
それで、なんで面白いんだ。。。。と思った記憶が”(-“”-)”
そんなじろうと先日、アマゾンプライムで『バックトゥーザフューチャー』を見ました。
やっぱ面白いですね~。じろうも前のめりになってた(^^♪
私は何十年かぶりに見て、めちゃめちゃ懐かしかった(#^.^#)
見ていて、この作品も画面でフラグがたくさん出てくるんですけど、じろう、やっぱりそのフラグには気づかずスルー”(-“”-)”
あとで、『あそこにこんなんあったやん!』とか『テレビのニュースでこんなん言ってたやん!』とか言うと、
『あーーーーっ。そうか!』と。。。
ダメだ😭( ;∀;)
こういうタイプの子どもちゃんは、巷で言われている『読解力をつけるには読書!!』が通用しないと思います( 一一)
読書というようなモヤ―――っとした曖昧な手法では、絶対身につかない~! ちゃんと一つ一つ解釈しなきゃ無理だー(+o+)
先生でもなんでもない、ただのド素人がたどり着いた結果なんですが。。( ;∀;)
そんな感じのじろうに、ド素人の私が言える範囲で助言しているのが『接続詞』です。
なんかこの辺がぼやーーーっとなので、テストとかでも読めていないのかもと思って。。。
例えば、『しかし』が出てきたらその後は反対の事柄になってるからね。とか、普通ならわかることを逐一最後まで説明する(笑)
英語なら『このasが出てきたら、後ろに、~だからという理由が続いてるんだよ』とか。。。
自分が当たり前のように身に付けたことを、敢えて教えるって、本当に難しいな。。と思います(*´Д`)