おはようございます!
SG館長のばやです(^^)/
今朝の朝刊に、京都の公立高校の前期入試問題が載っていました。
ふと、
「ちょこっと、たろうとじろうにもさせてみようかなぁ~」
と私がいうと、おもむろに最初の問題を音読しだしたダンナ。
うちのダンナ、英語を聞くと「頭が痛くなる」と言います。
「うちは日本を出ることがないから英語なんていらん」
とも言います。
「そうかもしれんけど、話せたらプラスなことは間違いないやん」
と私が言うと、
「あのなー、うちの子達が大きくなるころには、AI(人工知能)がものすごく発達して、機械が簡単にしゃべってくれるようになるねん。」
とも・・・。
話がそれましたが、
その1問目というのは、二人の人が会話をしているのですが、話の流れで、男の子が、女の子の乗っている自転車を指してそれ誰の自転車?と聞く吹き出しが【 】になっていました。
ダンナの答え
「Who is this bike?」
(このバイク、誰ですか?)
ちなみに
たろうは「Whose bicycle is this?」
じろうは「Whose bicycle is it?」
絵では「この」ではなく「その」だったので、この問題はたろうに軍配があがりました☆
こんな英語からっきしなダンナ。
町中のbook offで外国からの旅行者に英語で
「どっちの妖怪ウォッチのソフトが新しいか?」
と聞かれたことがあるらしいのですが、逃げたいと思いながらも、値段が高かった方を指さして
「this is high(本当はexpensiveと言いたい),this is new. 」
と言ったらしく、帰ってきて
「値段が高いってhighでいいんだっけ?」
と聞かれたことがあります(*´Д`)
言いたい事は伝わったみたいだし、逃げ出さなかったその根性は認めてあげようと思います^^