ネイティブの発音へのこだわりとアクセント

お知らせ「英語de夏祭り」第2弾が2013年16日にあります☆詳細は夏祭りについて夏祭り第1弾レポ
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もともと音楽が大好きなリリ

家では洋楽しか聴かない上にテレビもあまり見ないため、

リリも日本の歌手や芸能人、

音楽をほとんどしらないまま小学3年まできました。

 

 

そして、ちょうど2年前の3年生の夏、日本の学校に転校・・・

 

友達の影響で邦楽も時々聴いたり、You Tubeで好きな歌手のビデオをみたりするようになりました。

 

 

最近のお気に入りはK-POPの少女時代

私は最近のK-POPはグループも個人も全部同じに見えて

判別がつかないのでほとんど聴かないのですが・・・

 

 

リリがどこから少女時代の事を知ったのかわかりませんが、

ミュージックビデオを何回もみてダンスを覚えたり、

歌詞をまねしていってみたり。

 

 

そこでリリ、

「マミー!この人たちの英語を言えるようになったよ!」

というから何かと思ったら

少女時代の歌う英語のアクセントをマネする練習をしてたらしい。

 

 

うーん、それ、必死に練習しなくてもいいけど・・・

まぁ、アクセントが違うと認識するのが大事と思っておこう。

 

だって、私、昔は国や地方のアクセントの違いって

聞いただけでは全くわからなかったですから。

 

 

今、聞いてみれば南部訛りだとか、オーストラリア英語だとか

「この違いが聞き取れなかったの!?」と思うほど違うように聞こえるのに!!

 

 

日本で使われる英会話のテキストってアメリカ英語ばかりですが、

「アメリカ英語=ネイティブでキレイな発音」ではないですし、

ネイティブにこだわる知り合いがプリの先生がフィリピンの方になった時、

「フィリピンの先生はなまってるから・・・」と言っていましたが、

それもどうかと思います。

 

 

発音に特化したクラスならまだしも、

プリの先生は英語の発音よりも

子どもの成長にかかわる方ですから人柄の方が大事だと思いますし、

実際そのフィリピン人の先生は本当に愛情たっぷりに

子どもの事をしっかり考えてくださっていたので

私はその先生で嬉しいくらいでしたが。

 

 

それに、英語の発音ももちろん大事だけど、

話す内容の方がもっと大事ですし・・・。

 

 

とにかく、いろいろなアクセントの英語を小さい頃から聞くのが大事かもしれませんね。

 

うちもダンナが強力なスパニッシュ訛りの英語を話しますが(笑)

 

アメリカ英語が多いので意識していろいろな英語を取り入れようと思います。

 

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2013年8月の特別洋書読み聞かせ会の予定は・・・

日  時:2013年8月16日(金)10:30~14:00ごろ
場  所:いつもの集会所
費  用:親子1組 1200円(お子様一人増えるごとに+300円)
対象年齢:乳幼児~幼稚園年長さん(ご兄弟に限り小学生も参加OKです)

お問い合わせはコチラまで

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