小6の長女。
普通は小4から入塾し、週2-3回のペースで塾に通い、
小6なんて、長期休暇も土日もあったもんじゃないっていうほど塾で勉強しまくる・・・・らしい中学受験(><);
我が家は小6の4月ころに「受験してみる??」みたいな話になってとりあえず形だけは受験勉強をスタート^^;
一応、志望校も決まり、志望校の難易度的に算数は私が教えられるけど、大の苦手な国語は私はお手上げ!!
なので、英語サマープログラムでもお世話になった創和学園さんで個別指導を受けています。
といっても、70分授業×月3回のみ。
普段の「受験勉強」も長くて1時間。だいたい宿題が終わった後の30分ほどという舐めきった受験勉強><
そんなんじゃ絶対無理だろ、と思いつつ、私がガミガミ言ってやらせても、結局いやいややるので頭に入らず。
初めのうちはガミガミ言ってやらせてたんだけど、私もうんざり。だれのための受験なんだよ!!
「どうしてリリは受験をしたいのか」
「そのためにはどうしたらいいのか」
それだけを伝えて放置を決め込むことにしました^^;
そんなリリが今日は「模試対策」として、
学校帰宅後、午後5時から8時40分まで3時間40分も授業を受けています!!
ダンナが帰宅してリリがいないことに気づき・・・
(アントニオ)「リリはどこにいったの?」
(リサ)「今日は模試対策で塾に行ってるよ。」
(アントニオ)「何時から?」
(リサ)「5時から。」
(アントニオ)「何時まで?」
(リサ)「8時40分まで。」
(アントニオ)「・・・なんだって!?そんなに長い時間も!?大変だ。
僕のプリンセスが帰ってきたらすぐに換気扇をつけるんだ!!」
(リサ)「は?換気扇?」
(アントニオ)「そうだよ・・・。僕のプリンセスがそんなに長い時間勉強するなんて・・・。
きっと勉強しすぎて頭から湯気がでているに違いない!!」
プリンセスもちゃんとお勉強しなきゃね。
湯気が出まくって燃えるくらい受験勉強してほしいデス・・・・。