主婦が起業するということ。

最近、趣味や資格を活かしてプチ起業する主婦が増えてるんだとか。

 

私は「起業したい」と思ってキャロットシードをはじめたわけではなかったし、正直、2年前に集会所ではじめた洋書読み聞かせ会に人がこなかったら、ひっそりこっそりフェイドアウトしようと思ってました(笑)

 

2年間の間に、いろいろな方と出会い、今、こうして「自分がレッスンをする」以外の方法で洋書図書館をスタートすると決めて、動き始めて、ようやく私ってプチ「起業」したのかも・・・と思うように。

 

そして、主婦がプチでも「起業」するって大変だなーとしみじみ思ったり。

 

ただでさえ、起業するときは山のようにすることがあるのに、それなのに、いつも通り、家事と育児がひっきりなしにやってくる。

 

長女の中学のお弁当もはじまる・・・・(これが一番つらい)

 

 

昨日の夜は、ジョージが「国語の発表で使うプリントがない!先生に叱られて廊下にだされる!」とパニックだったのでそれをなだめすかしたり。

 

リリはお友達とケンカしたらしく落ち込み、夜、ゆっくり話相手になったり。

 

ダンナの携帯が不調だけど日本語しゃべれないので、ドコモのフリーダイヤルに連絡したり。

 

ジャスミンは夕方、ペイントしたい!!というので新聞紙ひいてスモック着せてペイントをエンジョイ!

 

そんなこまごまとした日々の合間をぬって、図書館の準備をしたり、レッスンの用意したり、リサーチしたり。

 

もちろん、いつも思ってるんだけど・・・でも、忙しいぶん、すごく思うんですよね。

 

家族や、周りの人、友達の思いやヘルプがどれだけありがたい事なのかと。

 

快く「手伝いますよ」「なんでも言ってくださいねー」と言ってもらえる事がどれだけ励みになっているか。

 

実際、いろいろと手伝ってくれている方もたくさんいてて本当にありがたい。

 

この場を借りて声を大にして言いたい!

みんな、ありがとう!!

 

そして、お言葉に甘えて、きっといろいろ頼ると思います(笑)

これからもそうぞよろしくお願いします

 

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