次女の勉強サポートをしていたらもはや自分の勉強習慣のようになってきている【#おうち英語ならSG】のリサです
誰でも、何事に対しても、最初はみんな初心者ですよね。
今では当たり前のようにいろんな料理を作っている人だって、一番最初に包丁を持った時があるはず。
今では当たり前のように文字を書いている人も、スマホを使っている人も、最初のうちは「初心者」だったはず。
赤ちゃんなんて、全てにおいて初心者だから、自分の足の存在も知らないから口にいれて食べてみたり、なのに、自分の口の許容量がわからないから自分の足を口にいれすぎて嗚咽したり(←見てる側としてはカワイイなって思ってしまうんだけど・笑)
初心者は概して何をどうしていいかわからないし、慣れていないから何をするにも時間がかかるし、経験値がないから推測や見通しが甘かったり、いい選択肢を選ぶのが難しかったりする。
だけど、とにかく実際にやってみたり、失敗したり、人から教えてもらったり、本を読んだりして、試行錯誤しながら知識を増やしたり、経験値をつんだりして初心者を脱していく。
そうすると、徐々に自分で何をしていいか判断したり、何かをするにもささっとできたり、より自分にとってよい選択肢を選べるようになったりするものですよね。
おうち英語においても必ず初心者の層はいてて、その層にいる、だいたいの人達は、何をどう選んで、どうやっていけばいいかわからない。
だからこそ、試行錯誤が大事だし、それと同時に正しい情報と、アドバイスやサポートの質もとても大事だと思う。
そんなの当たり前だと思うかもしれませんが、この、「正しい」情報とか、「質の高い」アドバイスやサポートを得るのが、特に今はとてつもなく難しいのではないかなと感じる。
なぜなら、今は「見せ方」で素人でもいくらでも正しさや質の高さを盛れるから。
割と長くおうち英語・英語教育界隈にいる人たちがそういう盛られたものに対して「まぁ、ある意味、ずっと初心者をカモる焼き畑商法だよね」と口をそろえて言うのも頷ける。
もちろん、初心者向けのサービスがあるのは素晴らしいと思う。
でも、おうち英語に限らず、明らかにサービス内容と料金があまりにも見合わないものはどこにでもあるもの。
だからこそ、例え、とある分野では初心者であっても、見た目の「ちゃんとしてる風・すごそう感」に惑わされず、本当に自分たちにとってなるべくいいものを選ぶ目、あるいは、外だけ着飾ってて、中身は伴ってないなというものを選択肢から外せる目を養うことを日々念頭に置いて物事を見る。
それがとても大事だなと思う。