はじめておうち英語・親子英語なるものの存在を知ったのは2年ほど前。
「今はSG館長を務めてくれるばやちゃんに知り合った頃に誘われ、はじめて集まりに参加した時のコト」
我が家でも一応、英語のテレビをみたり、英語で語りかけたりと「おうち英語」的なものをしていた形にはなってますが、それは国際結婚だから。
普通の日本人同士の家庭で「おうち英語」をしている人たちと、その子ども達の英語を目の当たりにした瞬間の衝撃は忘れられません。
その時から、
「これだ‼ハーフの子でも、帰国子女の子でも、そして普通の日本人家庭でも共通して使えるこの手法、「おうち英語」をもっと広めたい!」
と思ったんです。
その時にも、何人かDWEをしているお子さんに出会って、スーパーキッズと呼ばれる子達もいました。
このスーパーキッズ、DWEでそう呼ばれているのか、ただ、すごく出来る子を巷でそう呼んでいるのか私は知りません(^^;)
まぁ、英語に限らず、飛び級して小学生なのに大学に合格しちゃったりする子とか、ちびっこ天才ドラマー的なカテゴリーでしょうか。
先日、キャロットシード主催で5日間の英語漬けサマープログラムをはじめて開催してみました。
9時から16時まで、生徒たった3名~5名でネイティブ講師1人+私という、濃すぎるけれど、全く利益はでないようなプログラム(笑)
ただし、このプログラムは「同年代同士や先生と英語で会話をする事」が一番の目的なので、参加できるお子さんは英検3級レベル以上の小学生限定です。
参加者はほとんどが「おうち英語組」か「帰国子女」。
1日目には上のリンクの時に出会った「おうち英語」組の方々が何人か参加してくださったのですが、もう一人、会ったことのない男の子も。
実は、親の英語の語りかけは一切なし、「DWEのみ」なんだそうで・・・。
いや、本当にフツーに英語話してました(@_@)
彼自身がすごいのもあると思うんだけど、本当にDWEだけであんなにできるなら、DWEもすごすぎるのか・・・・?
別にDWEのまわしものではないですが、挫折組が多いのも事実ですが、きっちり使えばすごく効果はでるんじゃないかと思います。
そういや、ばや館長だってDWE10年使い倒してるんですもんね~。
すごいなー。
「英語漬けプログラム」のレポは来週から順次あげたいと思います!