諸々と最後の追い込み（？）中の【＃おうち英語ならSG】のリサです
6ヶ月
インプットした成果の「兆し」が見えるのは大体そのくらいかかる肌感覚
つまり、今ちょっとアウトプット増えた？と感じたら、それは半年前位からインプットしているものの成果
そんなスパンで見ると、インプット素材のレベルを上げたりオンラインを入れたりするタイミングがわかりやすいです
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 5, 2025
ダイエットでもそうですよね。もちろん、断食みたいな極端なことをすれば、すぐに体重は落ちる。でも、食べればすぐにリバウンド。結局は基礎代謝だったり、筋力をつけないと健康的に体重は落ちないし、その体重がキープできない。
インプットとアウトプットの関係も似たようなイメージで、ちょっと語りかけを増やしてみたり、オンラインをたくさんすると、見た目にはアウトプットが増えたように思うけれど、それは一時的なもの。しっかりインプットし続けていると、徐々に体重がへりはじめるポイントと同じように、アウトプットにテコ入れするポイントが見えてくる。焦らず、観察。
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次女のクラスに、ギリギリにしか勉強始めないのに100点をよく取る子がいるらしく
「〇〇ちゃんに勉強の仕方聞いてくる！」
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「なんかな、何日か前に自分でまとめて書いていったら、理解できて100点取れるよ！っていってはったわ…」うんうん、できる子はそれでできるんよね
子による厳しい現実😂
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 6, 2025
私自身、学生のころはあまりテストの点数がよくなかった。その時はテスト前にちょっとがんばって勉強してるつもりだったけれど、いまになって考えると、そもそも勉強とはどうやってするものなのか、テスト勉強とはどうやってするものなのかを全くわからないまま、なんとなくテスト勉強とはこんなものだろうというイメージでやみくもにやっていたなと思う。そういうのも、センス良く「こうやってテスト対策すればできる」とわかる子もいるだろうし、そもそもそんなに何度も勉強しなくてもできる子もいるんだろうな～。ただ、ただ、うらやましい😂 でも、違う人だから仕方ないね。
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多くの子を見ていると、濃い味付けに慣れると薄味が食べにくいのと同じで、小さい頃から高刺激なYouTube動画やショート動画、学習アプリやゲームなどに慣れると刺激の少ないものに興味を持ちにくくなる子は多いなと感じる
なので、ベビーの時から相談してくれる人にはとにかく高刺激なインプット源を
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 8, 2025
高刺激なものを見ても大丈夫だったというケースも必ずあるでしょう。でも、全ては確率論。やはり、高刺激なものをみれば、そうでないものに面白みを感じにくくなる可能性は高いのだから、自分の子がどういうタイプかわからないうちに、ほかに選択肢があるのに敢えて高刺激なものをわざわざ与える必要もないかなと。でも、もちろんどうしてもワンオペで家事ができないとか、そういう事もあるだろうし、「高刺激なものはダメ！」とかじゃなくて、「なるべく避ける」でいいと思う。
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ゲームやテレビを禁止しすぎると反動がくるから、逆にやらせておいた方がハマらない説
こういう反動説はよくあるけど、これは確実に「子による」
禁止された後ハマる子は大概早く導入しててもハマるし、禁止されてなくてもハマらない子はハマらない事が多い
ただ、ハマる子かどうかが低年齢の時は
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 10, 2025
これ、お菓子とかでもよく言われますよね。私はチョコとかかなり制限されていましたが、特に反動はなかったし、うちの長女も相当制限してましたが、特に反動はなかったかな。自分はゲームをめちゃくちゃして、満足したというより、そのままハマり続けたけれど、うちの子供たちはゲームを割と制限してきたものの、ゲームに全然ハマってない。ほんと子による。ただ、先ほどのちょいたしと同じで、小さい時は、その子がどういうタイプかわからないから、個人的には「敢えてハマりそうなものをみすみすさせる」必要はないかなというスタンスです。
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なかなかアウトプットが出ないタイプの子に、めっちゃ良さそうだなと最近思った教材！
くもんの英語カードの「お出かけの会話」と「たのしい会話」編
これ、和訳もあるから「母語方式」にこだわるとイマイチに感じるかもだけど、なかなか発話でない子は日本語も上手く取り入れた方がいい場合が多いよ
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 12, 2025
この教材、実はあまりしらなかったのですが、とある会員さんが家に眠っている教材として見せてくれたのがキッカケで知ったもの。こういうレベル感で、こういう感じの教材ないかなーとばやちゃんと話していたところ、この会員さんがおもむろに見せてくれたこの教材をみて、ばやちゃんと二人で「えーー！！これ！！！めっちゃいいやん！！！！」と意見が一致した（笑）母語方式でやってる子には合わないけれど、ちょっと年齢があがってから始めた子や、フリートーク苦手な子、なかなかアウトプットが出ない子へのキッカケづくりにはいい感じかな～と思います。
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「ひたすら思い出の絵本を紹介する！！」
というSGラジオ5周年記念テーマで12月に配信予定の収録を昨日したんだけど…
あーーこれ長女が好きだったなぁ
あーーこれは長男が笑い転げて
あーーこれは次女が何度も読んでとせがんできてたなぁとか心があったかくなった
皆さんも読解力とか
— リサ＠おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) October 14, 2025
絵本の読み聞かせを実際にしていたころは、早くおわらないかなーとか、めんどくさいなーとか思いながらの時も多々あったけれど、やっぱり振り返ると貴重な時間だったな～。
読解力とか、英語インプットとかほんとどうでもいい！！思い出に残る本タイムを楽しんでくださいね！
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２０２５年ももうすぐ終わり。
もっと早くから計画立ててやればいいのに、１２月になって慌ててやっている案件があれこれいっぱい😂
子どもに「普段からコツコツ計画たててやりなさい！」とどの口が言うとるんやーー！
ということで、反省しつつ、来年は計画立ててやりたいです・・