
いよいよ年末目前!【#おうち英語ならSG】のリサです
2023年から読書をがんばろうと思い立った私。
【2023年】
目標:学習漫画やコミックエッセイもアリの状態で50冊以上
結果:読書総数110冊!(うち、普通の文章の本は約2割の23冊・・ほぼ漫画かエッセイの状態😂)
【2024年】
目標:学習漫画やコミックエッセイは抜きの状態で50冊以上
結果:読書総数146冊(うち、目標だった普通の文章本は74冊で約5割に上昇!)
さて、今年2025年はというと・・
【2025年12月14日現在】
目標:学習漫画やコミックエッセイは抜きの状態で50冊以上
結果:読書総数122冊(うち、普通の文章本は約7割にまでなり、84冊という過去最高の記録!)
読書をスタートした2023年は、正直「質より量」を意識して、エッセイでも学習漫画でもなんでもいいから図書館に通ったり、本を買ったり、隙間時間に本を読むという行為をすることに重きを置きました。
3年続けてみて、読書習慣がだいぶついたし、コミックエッセイや学習漫画をむりやり冊数に入れなくても自然と普通の本を手に取ることが多くなったのは自分でも結構ビックリ!
そろそろ、「量より質」を意識する段階かな~と思っています。
だからこそ、調子にのって冊数のハードルを上げすぎると、読むことが目的化してしまって内容がおざなりになりそう。
あと、最近こちらの「遅読のすすめ」という本を読んだのも、読書の「量より質」を意識していきたいと強く思った理由です。
(ちなみに、今、この本のレビューみてみたら、星3.5で意外と低い(笑)えーー、私は結構いいと思ったけどな!?)
ということで、2026年度の目標は
今までと同様に
「本を1年で50冊以上読む!」
のと同時に
「本の内容について自分なりの書評をたまに書く」
「本に書き込みする」
の二つをサブ目標にしたいと思っています。
この「本に書き込みする」っていうのが、案外、私にはハードルが高いんですよね。
子どもと勉強してる教科書には結構書き込みするのに、読書する本にはなぜか書き込めない。
図書館で借りるのもあるけれど、新品の本を買うことが多いので、なんとなく心理的ハードルが高いというのがまずある。
あとは、何を書いていいかわからないというのもある。
そして、実際やってみたら、やっぱり書き込むことは好きではないかもしれません。
でも、とりあえずやってみようと思います。
冊数はギリ50冊とかでもいいから、内容を自分の人生により活かす、いわゆるインプットで言う「連動」を意識していきたいなと。そうすることで、「ただ読む」から、「自分の血肉となる」といいなぁと。
そう思うと、最初のとにかく冊数を稼ぐのは、使える時間を全て使うという段階で、次にそれが当たり前になったら連動を意識していくというおうち英語のインプット設定の流れと全く同じかもしれない(笑)
おうち英語、深いわ~w
ちなみに当初から記録に使っているのは、「読書管理ビブリア」というこちらのアプリ。