メキシカンとお好み焼きと…パート2

「メキシカンとお好み焼きと大掃除」のパート1はSGブログにて。

 

別にシリーズものにするつもりはなかったんですが、SGブログの方はあまり個人的なことをグダグダと書くスタンスではないので、超個人的な事をグダグダと書くこっちのブログで続きを…(笑)

 

SGブログにもアップしたように、ひっさびさのダンナのオフ。(しかも、二連休!)

 

だったにもかかわらず、二連休の初日はSGの大掃除を頼み、2日目は窓掃除、トイレ掃除、ワックス掛けをしてくれる予定。

 

あ、ワックス掛けとか、そこまで私は頼んでないですよ(笑)

 

もうね、窓掃除とワックス掛けは、趣味みたいです。

 

ちょっとでも指紋がついている窓を見ると、目が光ってます。

窓が存在しないかのごとく、ピッカピカにすることに必死なダンナ。

 

 

スーパーにいっても、ここの部分のワックス掛けが甘いとか、ここが全然きれいになってないとか、チェックが厳しい(笑)

 

 

でも、まあ、SGだけでなく、家の掃除もチェックは厳しいけど、結局自分でさっさと掃除してくれるのでほんと助かります。

 

もはや、私は前回トイレ掃除と風呂掃除をいつしたのか記憶にない…。

 

 

ところで、私はマットを拭いて、ダンナの掃除中の写真撮って、FBとSGブログをアップして、さっさと帰宅したのですが、ダンナは夕方までいろいろ掃除してくれてた模様。

 

 

そして、帰宅後、夕食にガーリックたっぷりのチキンソテーを作ってくれました〜^_^

あー、楽チン(笑)

 

 

一緒になって14年ちょい(かな??)

 

私たち以外の家族は誰もいないし、住むつもりも、住みたい気持ちも全くなかった日本で、サバイバルな日本語を身につけ、全く畑違いの仕事も持ち前の器用さで、今や他の日本人スタッフより重宝される存在のダンナ。

 

 

海外で家族や親戚は誰もいない状態で住み、母国語を聞かない、話さない生活の辛さが私も十二分にわかるからこそ、本当はダンナがどれだけ大変なのか痛いほどわかってる。

 

 

でも、どんなに辛いことがあっても、沈んでグダグダいう私にポジティブに笑いかけながら、日本人以上にまわりに気を使い、家族を一番に考えてくれるダンナにどれだけ助けられた事か。

 

 

地球の反対側で生まれたメキシカンに、アメリカで出会い、日本で3人の子どもたちと暮らすことになろうとは、夢にも思ってなかった。

 

だけど、全てにおいて、尊敬できるメキシカンと一緒になれて、私は幸せ物者だとつくづく思う。

 

私もいつも笑顔でいよう。

 

子どもたちも笑顔でいられるように。

 

もちろん読めないだろうし、このブログを読んでるわけないけど、我が家のメキシカンへ。

いつもありがとう!

これからもずっとずっと、よろしくね。

 

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