英語講師をしてる方って、ほんといろいろなワークショップ参加されますよね・・・・。
自分のレッスンをよりよいものにするため、いろいろな学び・ヒントを得るため、アイデアを得たり、新しい教材・指導法を学んだり。
休みの日はほぼどこかのWSに参加しているような英語講師友達もいてて、ただただすごいな・・・・と尊敬する。
かくいう私は、もちろん、全く参加しないこともないんですが、あまりあちこちのWSに顔をだすタイプではないです。
たぶん、メインの仕事が「英語レッスンをする英語講師」ではないからかな~?
「英語ゼロベース」+「おうち英語ゼロ」の子どもたちの英語力を、週1回などのレッスンで、いかに伸ばすか。
それが大前提である英語講師向けのワークショップや指導法は、参考になる部分もあれば、全く視点が違いすぎて「う~ん」って事も。
もちろん、いろいろ知っていることに越したことはないけれど、結局は、奇跡の指導法・カリキュラムや魔法の教材があるのではなくて、それぞれの子に合った事をコツコツするしかないですし…
今回、お知らせを見て、珍しく「あ!これ行こう!!!」と直感で思ったワークショップがこれ。
「絵本からライティングへとつなげる指導法」
中村 麻里 先生という方が講師をされていたのですが、正直、あまり麻里先生の事を詳しく知らなかった私^^;
しかも、神戸で開催だったので、フットワークの重い私にとっては、結構遠い。
よく考えたら、タイトルと内容だけさらっとよんで、なぜか、行く!!と即決したのが逆に不思議なくらいなワークショップでした。
でも・・・
やっぱり直感は間違ってなかった!!!
長くなりそうなので、次につづく~!