先日、九州からSGに遊びにきてくれた会員さんが言ってくれたことを記事に書きましたが
⇒夢のような空間
彼女が、こんな風にも言ってくれてました。
「あんな沢山の洋書に囲まれて英語の事ドン引きされずに気さくに話してくれるママ達がいて。しかも、好きなように過ごしていいよーっていうゆるっとした空気」
なのが、よかったと。
うんうん、本当に来てくれてありがとう。
洋書に囲まれたところでコーヒー飲みながらおうち英語の事も普通に話せて寝っ転がりたければ、寝っ転がれるほど、リラックスできてユルイところ。
(実際、よく、私も寝っ転がってるww)
昔、私の中で思い描いていたSGのイメージ画像そのままのSGが実現されたことに自画自賛。
いや、自己満足か・・・・?
それと同時に、SGスタート当初はそこまで思っていなかったけれど、だんだんと明確に「SGは、こうはなりたくない」っていう部分もでてきた。
それは・・・
親や子の英語力の優劣でなんとなく上下関係がある雰囲気とか。
英語を話せる子たちの英語スイッチを切ってしまうような人はウエルカムじゃないみたいな雰囲気がある場所にはしたくない。
「ペラペラ英語を話せる子を持つ親=無条件にすごい」っていう図式があったり。
英語を話せる親の方が偉いみたいな雰囲気だったり。
親が英語を話せる人は「メリットがあるから」いいけど、英語を話せない親はなんとなく入りにくい雰囲気だったり。
日本語を話してしまう子どもは絡んでほしくないみたいな想いがあったり。
挙句の果てには、目立つとSNS上でたたかれるとか。
ほんま、しょーもなさすぎ!!
そういう親を、その子どもが一番そばで見てるんですよ。
いじめがなくなるわけないやん。
大人が見本を見せてるんだから。
SGは、そういう場所には絶対したくない。