世間の常識とのズレがヒドイ

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 10/2(火) 【館長のブログ】ズレの認識はやっぱり難しい。

 

普段、関わりを持つ人は、どうしても「おうち英語に取り組んでいる人」が多い。

そうすると、おうち英語界の常識が、世間の英語にたいする常識からかなりズレているという事を、ついつい忘れてしまう。

 

 

館長のブログにもあるように、中学1年の期末テストのリスニングなんて、何もしなくても満点を取れる英語力があるのが当たり前。

 

3問「も」間違えるとか、ほんとにネタ的エピソード。

 

 

 

かけ流しなどのインプットをコツコツやるっていうのも、フツー。

 

家にいっぱい洋書があるっていうのもフツー。

 

練習したフレーズを言うとか、トレーニングして文を作ってみるとかじゃなくて、英語は英語のままで理解して、頭の中で考えたり、日本語を頼りに英語を話すのではないのがフツー。

 

決められたレッスンの時間だけ、簡単な英語フレーズのやりとりをするとかじゃなくて、自由に話して遊んだりするのがフツー。

 

 

もちろん、各家庭によって差はあるけれど、そういう子をみても、なにも驚かない。

 

でも、そういう子がいると、世間では「英語ペラペラ~!!!!!!!」と、さもオオゴト。

 

そんなこ、私の周りにはいっぱいいるんだけどな・・・(笑)

 

 

 

世間には、あんなにたくさんの英語教室やら、英語メソッドやらが蔓延してるのに、まだまだそんな状態なんてね。

 

やっぱり世間の常識からのズレと溝は、当分、埋まりそうもないな~。

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