時間がない。英語力がない。おうち英語の言い訳。

おうち英語やりたいんだけど、時間がなくて・・・・

おうち英語やりたいんだけど、英語話せなくて・・・

って、めちゃくちゃよく聞きます。

もちろん、SGでも言ってる人います。

 

今週のまとめ記事のピックアップはこちら。
2018/ 12/3(月) 時間ナイ・英語力もナイ人のおうち英語

 

 

ほかにも

同居してるからさ・・

お金がキビシイからさ・・・・

保育園いってるからさ・・・

田舎だからさ・・・・

ダンナが反対だからさ・・・

 

まぁ、言い訳はキリがないですね。

 

で?

 

言い訳探したら、なんか状況が好転するんかいな?

言い訳できたら、なんかおうち英語の足しになるんかいな?

 

言い訳したくなる気持ちもよくわかる。

 

でも、そこは出しちゃうと、たぶんクセになっちゃうので、どうせクセにするなら、「言い訳の残りの部分」を見るクセをつけた方がいいんじゃないかなーと思う。

 

残りの部分っていういうか、反対側っていうか。

時間がない

→どうしても取れない時間の残りの部分

→時間がある部分

 

たとえそれが1日5分だけしかなくてもいい。

「時間がない」で済ませてしまったらゼロだけど、実は1日5分はちゃんとある。

365日積み重ねたら、1,825分もあるがな!

 

英語力がない

→どうしても言えない英語の残りの部分

→英語で言える部分。

 

「グッジョ~ブ!」「イッツオーケー!」しか言えないほどヒドイ英語力だったとしても(笑)、それは言えるんだよね?

子どもがなにか上手にできたら、大げさに「グッジョ~ブ!」ハグハグ~!

子どもがなにかうまくできなかったら、「イッツオーケー!」また次やってみよ~!

 

それの連発だらけであっても、英語でもっといろいろ言えない・・・・

とため息ついたり、周りの話せるママをみて焦ってるママを子どもがみるよりよっぽどいいと思うけどな。

 

ない部分は人によってさまざま。

私だって、ない部分はいっぱいある。

 

 

でも、ない部分をいくら嘆いても変わらない。

 

そこで、また、「頭ではわかってるんだけどね・・・」っていう言い訳しがちなんだけど、なにか一つ、小さな行動を起こしてみると、案外できちゃったりするもの。

 

SGでやってるYDK企画とかもそうだと思う。

みんな、参加する前は「できるかな」ってウダウダうるさい(笑)

で、「やってみたらできた!」ってたいがい言う。

 

だからグズグズ言わずにやってみろってば。

とにかく、ない部分に注目せずに、だったら残りの部分でなにができるかな?

これを考える。

 

そういう思考回路が、おうち英語をより楽しいものにし、ひいては、今ある環境に感謝して幸せだなと心から思える秘訣でもあると私は思う。

 

おうち英語で人生語れる(笑)

奥深いからおもしろい。と私は思う。

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