タエさんの答え

こちらの記事の続きです。
タエさんにずっと聞きたかったこと

 

続きが気になる!とかなり言われましたが、私はすぐに「続き」の記事を書かずに放置するクセがあるので、期待していなかった方も多かったことでしょう(笑)

 

でも、これはやっぱり書きたかったので奇跡的にタエさんの回答編を・・・

注)けっして、敢えてひっぱっていたわけではアリマセンw

 

前の記事に書いたように、タエさんとランチをしたときに、ずっと聞きたかったことを質問した私。

 

タエさんからは、

「キリとは全く同じにはならないかもしれないけど、工夫したりすれば似たような感じにはできると思うよ~。」

みたいな答えが返ってくるかな?と思ってたんですよね。

 

でも、それだとさ・・・・

「いやいやいやいや。やっぱりさー、もともとのデキが違いすぎて、似たような感じになるのもムリじゃね?」

って思いません?(笑)

 

書いてて思った。

私ってなんてひねくれてんだ!!!(笑)

 

 

でも、実際の答えはこうだった。

 

リサ
リサ

もし、タエさんの子が、

うちのジョージみたいな子だったら、

キリ君と同じようになったと思いますか?

 

「なるわけないやん!!!!」

おお、断言されてしまった!(笑)

 

確かに、うちのジョージじゃムリよな・・・・・。

 

 

「キリにはさ~、本当はスケボー(だったかな?)とかスポーツができるようになってほしかったんよね。

だから、いろんなスポーツの種をせっせとまいたんよね~。

学問のタネはちょちょっとついでに、テキトーに。

そしたらさ~。

キリは、なぜか学問のほうばっか拾ったんよ!!!

全然力を入れてなかった学問の方ばっかり!

種をまきまくったスケボーやらチャリンコやらは、ほんまに全然スルーやねん!!!

だから、学問の方を伸ばしたんやん。

キリとジョージは違う人なんやから、どの種を拾うかは違うやん?

私が育てたって、キリと同じになるわけないやんか~!」

 

 

あ、そうか。

そんな当たり前すぎることもすっかり抜けてた私、アホやな(笑)

タエさんの本の取り組みをマネしたって「キリ君」になるわけがない。

 

 

昔、タエさんがおっしゃってたな。

「算数のワークのブログ記事はすごいアクセス数なのに、育児論的なのは全然やねん。」と。

 

 

さー、うちの子どもたちはなんのタネを拾ってるかな~?

どんな方法があうかな~??

目の前にいる、うちの子たちをよーーーーく見てみよっと!

 

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