みなさんは、国語って、得意科目でしたか?
私がブログを書き始めて、いつのまにやら早6年。
必要に迫られてはじめたブログですが、この個人ブログとSGブログ合わせて軽く2,000記事以上。
単純に1年で約330記事、ほぼ毎日何かしら書いてる事になる。
私、どんだけヒマなんだ(笑)
まぁでも、ブログ書いてたお陰で本当にたくさんの方々とのご縁があったので書いててよかったと心底思います。
で、ブログを書いててよく言ってもらえること。
それは
「リサちゃんのブログ、文章力があって、すごく読みやすい。」
とか
「クスッと笑っえたり、ホロっと泣けたり、何かを考えさせられたリ、すごく文章力があって引き込まれる。」
とか。
かなりの人が同じ事を言ってくれるので、こんな私でも書いているうちに、それなりに読める文章を書けるようになったのかなぁ?と少しは思えるようになりました。
でも、最初にそれを言われたときは、私としては、かなり意外というか、アリエナイと思ってました。
なぜかというと、私は小さい時から「作文」「感想文」「小論文」系の事が本当にできなくて、苦手意識がすごかったんです。
もちろん、夏休みの読書感想文は常に頭痛の種だったし、そういうもので何かに選ばれたりしたことは過去に一度たりともない。
それに、「国語」は勉強したつもりでも、常に点数が悪く、足を引っ張る科目。
「作者の気持ちはどれですか。」
んなもん、私がわかるわけないやろ!!!!
と、逆ギレしていた私。
卒業してからも、国語の勉強をし直したりしたわけでもないし、文章の書き方などについて学んだりしたことは一切ないです。
四年大にはいってないので、いわゆる卒論も書いてないですし、論文?などとは無縁の人生・・・・(笑)
本はある程度読みますが、マンガや雑誌の方が好きですし、本の虫とかでは決してない。
国語という科目は主に「読解」だから、文章力とは違うのかな~??
以前は文章を書くのがすごく苦手でも、書いてるうちに勝手にうまくなるものなんだろうか??
「その文章力はどこで培ったの?」とよく聞かれるので、記事にしてみました。
結論。
学生時代に国語という科目が不得意でも、文章を書くのが苦手でも、特にトレーニングや勉強などをしなくても、大人になって、なぜかそこそこ読める文章を書けるようになることもある。
という事しかわからない…
こんな結論のブログ記事、やっぱり文章力、ないな(笑)