みんなで決めた洋書を月1冊読んで、月1回オンラインで洋書について同年代の友だちと英語で話す。
ただ、それだけの事なんだけど、【SGらしいブッククラブ】みたいな雰囲気と流れにしたいな~と思いながらやってます。
現在、半年1クール×4クールを終えたところ。
ちょっといろいろあって、ブッククラブも2019年4月から多少リニューアルをする予定。
いろいろな改善を考えたけど、一番大事だと再確認した事と、しっくりきたのは「原点回帰」ってこと。
みんながブッククラブを長く楽しめるようにやっていきたいな~と思います。
とりあえず、半年ごと恒例、小学校低学年のグループ課題図書(4クール目)!
前回の3クール目のまとめはコチラ。
前半3回はこちらの大人気定番シリーズから3冊。
4クール4回目は珍しくノンフィクションをということで投入した課題図書。
5回目は以前、一個上のグループ2がやったコチラ
クール最後の6回目はガールズに人気の”Dork”シリーズ!
ブッククラブスタート当初はマジックツリーハウス辺りの薄いチャプターブックが課題図書だったのに、最近は厚みも語彙数もぐっとあがったものが定番になっていて、洋書を読むレベルが格段に上がったなーと実感します。
そして、みんな、ブッククラブで本の事を話すのも好きだけど、後半にやるShow and Tellもものすごく楽しみにしてくれてて、「待ってました!」とばかりにいろいろ見せて説明してくれる(笑)
工作だったり、買ってもらったものだったり、裁縫したものだったり。
英語の部分を見るのは当たり前なんだけども、話が脱線しすぎる時もあれば、気分がふわふわしてるときもあったり、まだまだ小学生低学年だな~と思うこともある。
でも、そういう部分も含めてそれぞれの個性を認めつつ、みんなが気持ちよく関われて、ブッククラブで話す楽しみがあることで、洋書を読むことがより楽しくなるような。
SGブッククラブがそんな存在になれたらいいな~と思っています^^