【ばやブロ】英語苦手な母の英検2次試験の思い出。その1。

ばやちゃん
ばや

おはようございます!

SG館長のばやです!  

 

週末は英検の2次試験がありましたね~。

 

じろうのクラスメートも2級2次試験にチャレンジしている子がいて、とりあえず終わったけど、不安だー!!と言っていたので、元気づけるためにワタシが、英検2級の2次試験にチャレンジしたときの日記を引っ張り出してきてラインしました( ´∀` )

 

 

読み返してみて状況をありありと思い出して面白かったので、書き出してみます。

 

 

2013年 7月7日 (恐ろしや、8年前!!)

 

英検の2次試験でした。

 

私は14時半集合で、年齢別に集合だったのか、この時間に集合していた人たちは大学生~大人という感じ。

 

そうはいっても、隣の人の面接カードがちらっと見えたけれど、平成4年生まれ( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

ワタシと16も違うのね~とか一人でビックリしてた~。

 

面接カードを記入していたら、ものすごく緊張してきたので、『今日は10分タダでレッスンが受けられるんだ!!』と自分に暗示をかけようと試みる。

 

でも、これで少し落ち着いたかもw

 

 

面接する教室の前の廊下に案内されて、座っている間『I can do it!』と自分に言い聞かせる。

 

 

順番がこの教室の2番手だったので、順番は自分的にいい感じだったな~と思っていました。

 

 

隣の教室から試験官の声が所々聞こえてきたけれど(内容はわからない)、こっちの教室の試験官の声は全く聞こえず。

 

 

時々、前の受験者の声がなんとなく聞こえる程度。

 

 

順番になり教室へ~。

 

 

席について名前を聞かれたけれど、試験官のボソボソ喋る感にビックリ( ゚Д゚)!

わざとか!?

そして、全然こっちを見ない!これにまたびっくり!!

アイコンタクト、とれんやないかーーーい!!!

アティテュード点くれなかったら恨む~!!

 

 

渡されたカード、席についてほんの少し間があったので(面接官はなんかしてた)ちらっと見たら、パッセージは意味がわかりそう!とちょっと気持ちが楽に。

 

黙読(20秒)でも、なんとかさらーっと最後まで目を通すことができた!

 

でも音読を始めて、最初は落ち着いてゆっくり目に読めていたけれど、やっぱり緊張のためか、途中から心臓がすごくバクバク言いはじめ(TT)

 

最後2文ぐらい集中できなくなって詰まったり区切りがおかしくなったり(><)

 

ちょっとへこんだ。

 

パッセージは軽い農業のこと?

都会でも畑したいけど場所がないから、ビルの屋上に畑を作ったりして、人はそれを借りて農業を楽しむ。みたいな内容でした。

 

パッセージに対する質問は、人はどうやって農業を楽しむかというような質問で、最初で聞き取れたけれど(ボソボソ試験官だったけれど、HOWを強調して読んでくれたような気がする)パッセージから答えの部分を探す時間を稼ぐために、

 

『 I beg your pardon?』

 

と聞き返しww

 

これはもう受ける前から、どっちにしろ聞き返す!と思っていたので、答えの場所を探す時間稼ぎに充てることができました。

 

でも、答えの場所を見つけることができたけれど、そこを適切な語に置き換えて文法を正しく文を作るのは難しいよね~(;^_^A

 

答えるべき場所は間違わなかったと思う!!

 

 

しかーし、次の3コマ漫画の説明。。。。。。。ボロボロ。。。。

 

2コマ目でいう事が日本語でも考え付かず、用意できる20秒が終了。

今思えば、おじいさんが自分が作った人参でカレーを作ろうと考えていることと、おばあさんは洗濯物を干しているってことを言えばよかった。(おじいさんにフォーカスしてしまって、おばあさんに目が行かなかった。)

 

その流れで3コマ目が。。。ちーん。

 

 

ここで、あー、終わったなーとあきらめモード(TT)

 

 

長くなったので、次回に続く(笑)

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