【館長のブログ】私の英検2級面接の体験談。前編。

おはようございます! SG館長のばやです(^^)/

 

今回の英検を受けた方は、ぼちぼち結果が郵送されてきたころかと思います。

 

2次試験に向けてボチボチ対策を~と思っている方もいらっしゃると思うので、私が受けた時にメモしていたものを元に書いてみます~(*’▽’)

 

私が2級の試験を受けたのは2013年度の第一回です。

 

私は14時半集合で、会場に行ってみると明らかに私が最年長。

 

面接カードを記入しながらめちゃくちゃ緊張してきたので、

「今日はタダで10分レッスンが受けられるんだ!」と思いこもうとしていました(*´Д`)

でもこれで多少落ち着いたかも。

 

面接する教室の前の廊下に案内されて、ここでは『I can do it!』と自分に言い聞かせ。

 

順番が、この教室の2番手だったので、順番はとても恵まれたなと思いながら順番を待つ~。

 

隣の教室から試験官の声がところどころ聞こえてきたんだけど(内容はわからない)こっちの教室の試験官の声は全然聞こえず。

 

時々、前の受験者の声がなんとなく聞こえる程度。

 

順番になり、教室へ~。

 

面接官は自分の高校の時の英語の先生を思い出させてくれました( ;∀;)

 

めちゃめちゃボソボソしゃべる面接官で「わざとか~い????」と思ったけれど、やっぱり突っ込めず(*´Д`)

 

そしてこっちを全然見なかった。

 

 

渡されたカード、席についてほんの少し間があったので(面接官はなんかしてた)ちらっと見たら、パッセージは意味がわかりそう!とちょっと気持ちが楽に(^^)/

 

黙読(20秒)でも、なんとかさらーっと最後まで目を通すことができて☆彡

 

 

でも、音読を始めて最初は落ち着いてゆっくりめに読めてたんだけど、なぜか途中からすごく心臓がバクバクいいはじめ(*_*;

 

最後2文ぐらい集中できなくなって詰まったり区切りがおかしくなったり( 一一)

 

音読でも点数を稼ぎたかったからちょっとへこみ( 一一)

 

パッセージは軽い農業のこと?

 

都会でも畑したいけど場所がないから、ビルの屋上に畑を作ったりして、人はそれを借りて農業を楽しむ。

 

みたいな内容でした(わかりそうと言ってた割に、全然な説明。)

 

パッセージの内容に対する質問は、

 

人はどうやって農業を楽しむかというような質問で、最初で聞き取れたけど(ボソボソ試験官だったけど、HOWをちょっと意識して読んでくれたような気がする)パッセージから答えの部分を探す時間を稼ぐために( ;∀;)

 

『I beg your perdon?』と聞き返し。

 

屋上に作られている畑を借りて~という場所は見つけたんだけど、By rentingの形から始めて、代名詞を適切な語に置き換えるのになんか文法がおかしくなった( ゚Д゚)

 

次の3コマ漫画の説明・・・・・・ボロボロ~(*´Д`)

 

2コマ目で言うことが日本語でも考えられず、用意する20秒間が終了・・・( ;∀;)

 

今思えば、おじいさんが自分が作ったニンジンでカレーをつくろうと考えていることと、おばあさんは洗濯物を干しているってことを言えばよかった。

(こっちが考え付かず。おじいさんで2つ考えてしまった)

その流れで3コマ目もボロボロ。

 

 

あーあ(^_^;)と自分の中であきらめモード・・・・。

 

だって続くQ3とQ4は、予想問題でいっつも日本語ですら意見が言えなかったから、本当にあかんなぁと思ってたし(-。-)y-゜゜゜

 

長くなったのでつづく・・・・。

 

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