【館長のブログ】私の英検2級面接の体験談。後編。

みなさんこんにちわ!

SG館長のばやです(^^)/

 

 

前回からの2級面接の体験談の続きです~。

 

 

クエスチョン3。

街中に木を植えたらいいという人たちがいるが、

あなたはどう思いますか?という質問(たぶん)。

 

結構すんなりと、木を植えることは環境にいい。と言えて、

続く文は、二酸化炭素を減らすことができると

日本語で思いついたけど、

二酸化炭素って英語知らん~(今は覚えましたよ~)

 

 

結局、化学物質(ケミカル)を思いつき、化学物質を減らせると言った。

(decreaseを使ったのだけれど、

そんな単語普段使ったことなかったので、

文法はか~な~り残念な感じだったと思う・・・。)

言ったあとに化学物質を減らせるって、

なんじゃそりゃと心の中で自分につっこみ、

思わず苦笑してしまった(*_*;

 

 

でも、変な間はなく、自然な返しではあった!

と自分をなぐさめました。

 

 

 

次のクエスチョン4。

テレビ番組で、有名人のことを報道するのはやめた方がいいという考えがあります。

これはいい考えだと思いますか?(たぶん)という質問。

そして、私はイエスと答えたのだけれど・・・・

でもこの後が・・・・”(-“”-)”

 

 

なぜ?と聞かれて、有名人だって人間です。

普通の人と同じように生活したいと思っていると思う。

と言いたかったのに全然言えなくてしどろもどろ。

 

 

私が言い放った言葉は、その後SG会員ママさんの間では伝説になり、

2次試験をそのあと受ける方に勇気と希望を与えた一言でした。

「because,They are human・・・・」 だって、

人間だもの~☆(相田みつをさんが降臨したのではなかろうか・・・)

 

 

もう笑うしかない(-。-)y-゜゜゜

 

 

でもなんとか終了まで無言はなかった・・・と一息ついていたら、

面接官が記入している私の面接カードで、最後3つの点数のマークが見えた(*’▽’)

 

 

たぶんアティテュードが4点(面接官の採点は5点満点で、

処理の段階で3点満点に計算し直されるとネットで見た)、

Q4が3点、

Q3が4点。

アティテュードは発話の量があかんかったんやろうな。

っていうか、

私が面接官の態度を採点したら1点ですけどね~~!!!

(と心の中では吠えてみる(*_*;)

結局最初から最後まで、

こっちを1回ぐらいしかみなかったんじゃなかろーか( 一一)

 

 

これを見て、あのQ4で3点がもらえるんだ~と思って終了後、自己採点してみました。

パッセージの音読・・・・・・・・・・3点

パッセージについての質問・・・・・・3点

イラストについての質問・・・・・・・4点

(10点満点・・各マス3点プラス始まりの文章音読で1点)

Q3・・・・・・・・・・・・・・・・・4点

Q4・・・・・・・・・・・・・・・・・3点

アティテュード・・・・・・・・・・・2点

計 19点(33点満点)

 

 

自己採点でもギリギリ合格でしたが、

結果は23点で合格した覚えがあります~( ゚Д゚)

全然余裕なんてなかった面接ですが、こんな感じでもギリでは合格できました^^

今、あれから4年近くが経とうとしていますが、当時2度と英検はいいやと思っていたワタシ。

準1級に挑戦したいという気持ちになったのが不思議です( *´艸`)

無謀かもしれませんが、がんばります~!!!

 

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