「おうち英語簡単にできるよ!」の後。

最近、「おうち英語」を推す先生やサービスがすごく増えた気がする。

 

やっぱり浸透してきてますね~!

 

 

でも・・・

 

 

 

親子で楽しく英語の歌を歌ってみましょう♡

 

 

日常に英語フレーズを取り入れてみましょう♡

 

 

英語で手遊びを楽しみましょう♡

 

 

 

たのしーく日常にちょこっと英語を取り入れて、おうち英語を楽しみましょう♡

 

 

「おうち英語って簡単♡楽しい♡」

 

 

っていう感じのも、正直多い。

 

 

 

 

えーっと・・・

 

 

幼稚園以上になったら、もう、それ、無理ですけど。

 

 

 

別にこういうのも「導入」とか「きっかけ」としてはいいと思うんですよね。

 

 

ただ、みなさんにおうち英語関連のサービスを選ぶときに確認してほしい事。

 

 

それは、その「導入」の後の事。

 

 

 

その先生が推している方法、小学生になっても通用しそうですか?

 

 

その先生は、子どもが思春期の年齢になったときの「おうち英語」をどうサポートするか見据えてますか?

 

 

その先生がしているお教室に結局通うような流れじゃないですか?

 

 

 

最初のキッカケは楽しい!だけでも全然いいんです。

 

 

 

でも、子どもの自我がでてきて、日本語が強くなってくると、

 

それだけでは十中八九英語拒否になったり、フェイドアウトしてしまうのが現実です。

 

 

おうち英語簡単だよ♡と導入した後、10年以上続く「おうち英語」をサポートしてもらえるのか。

 

 

そこをちゃんと見てほしいなと思います。

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