ようやくアーモンド中毒から脱出した【#おうち英語ならSG】のリサです
ここ数か月、次女と一緒にゆる中受のための勉強をしている私。
本当に基礎の基礎からやっているのですが、今まで本当に勉強らしい勉強をしたことがなくて、新たに学ぶことばかり・・。
例えば理科。
こちらの本を使っています。
この本の何がいいかというと、「生命編」「地球編」「物質編」「エネルギー編」とカラーでわけられていて、よく物理とか生物とか聞くけど、理科というのは、その4つに大きく分かれているんだなと分かった事😂
イマサラーーー!!!
もうほんと、こんなレベルでスミマセン!!
でもね、歴史もそうなんですけど、授業で断片的に聞いて、テスト前に試験範囲だけ必死に覚えて、それでもカンペキには全然覚えてなくて、テストの後はすっからかん。
そんなロクでもない人生を送って来たので、私はこんなことさえもしっかり頭に入ってなかったんですよ。
とにかく、学校の授業をなんとなく受けているだけでは、木を見て森を見ずな勉強になりがちで、結局わかってない。
でも、習得したテイでどんどん授業は進むし、どんどん諦めモードになってくる。
あと、社会も同じシリーズを使っているのですが
「班田収授法」とか「南北朝」とか「尊王攘夷」とか、そういや単語は聞いたことあるけど、ハテ?それってなんですか??みたいな状態だった私。
地理も本当に有名な都道府県しかわからなくて、その地方の産物や名所などは壊滅状態。
それが一つずつ次女と確認しながら学んでいく事でようやく全体像がつかめてきて、断片ピースだったものが繋がって細い軸みたいになってきました。
そうすると面白いもので、今まで頭に全くかすりもしなかった歴史に関する日常のあれこれがプラスアルファとしてピースがくっついて「あーーあの時代のあれか!」とか「四国地方のあそこか!」みたいに、軸が少しずつ太くなってくる感覚に。
これって、質の合ったインプットと、それを軸にしてプラスのものを入れていくのと全く同じ構造ですよね・・。
必要に迫られて次女と一緒に勉強し始めた私ですが、ちゃんと質の合ったインプットをすれば、私も少しは社会や理科の知識が持てるんだなと、今更ながら嬉しいです。
もちろん、まだまだ一般常識レベルには達していませんし、遅すぎる勉強ですが、何事もゼロよりマシ!遅すぎる事はない!ということで、ぼちぼちがんばりまーす!