ちょっと最近、中学ネタが続きますが、目新しいので・・・(笑)
中学に入って、オリエンテーションやらクラブ体験、健康診断に体力測定など毎日忙しそうなリリ。
持って帰ってきたプリントなどを私が(勝手に)チェックしていると、一冊の冊子が。
中を読んでみると、国語・理科・数学・英語、さらに技術家庭・美術に至るまで、全ての科目にわたって、
①授業の大まかなカリキュラム
②大体の成績の付け方
③予習の仕方
④授業の受け方
⑤復習の仕方
⑥ノートの取り方
⑦日々の生活でその科目に関連していること
⑧その科目をまなぶ意義
などなど、ご丁寧に書かれてる!
ばや館長(洋書図書館「ストーリーガーデン」の館長就任、おめでとう!)の息子君の所ももらったようなので、うちの学校だけではない様子。
昔、・・・・えっと、何年前かは、もう数えられませんが、私が中学生だったころ、こんな「勉強方法」について冊子なんてもらったっけ??
勉強は教えてもらっても、勉強方法まで教えてもらった記憶がない。
でも、確かに勉強方法をはじめにきっちり教えてもらう方が効率的だし、先生にとっても便利なのかも。
自分にあった勉強法を試行錯誤で見つけていくのがいいんじゃないかと私は思うけれど、時代の流れなんでしょうかね・・・。