
ビザ更新の書類集めにイライラしている【#おうち英語ならSG】のリサです
読みはまずフォニックス→リーダー本をレベル順に→チャプター本
書きは文字の練習→単語→文章を書く
など、真面目な親ほど気づかないうちに自分自身が受けた教育に影響された、必要以上に「順番、積み上げ、キッチリ」を意識した取り組みをしてしまっしている事が多いので注意が必要
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 15, 2024
よくも悪くも「マジメ」な人が多いのか、積み上げ式な日本の教育の賜物なのか・・?もちろん、基礎から順にキッチリしていくのも大事なんだけど、そうじゃなくても大丈夫な子にそれを強いるのはもったいない。やっぱり自分の子をよく見て。ですね。
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おうち英語は育児の中にある
これは、私が自分の育児でもSG運営でもずっと一貫して軸にしてきたこと
それぞれの親がどういう子育てをしたいのかをベースにしつつ、その中でしっくりくる、でも確実に英語力が着くポイントを抑えたおうち英語のスタイルを作っていく事が大事
それをSGはサポートします
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 16, 2024
育児を経験して、考え方が変わった部分もあるし、変わらない部分もある。変わるのが悪いわけじゃないし、変わらないのが必ずしもいいわけではない。その時々で自分はどう考え、どうしたいのか。忙しすぎたり、余裕がないと、そういう自分の考えをゆっくり知る時間もない。忙しい中、SGやコンサルを通して、それぞれの人が少し立ち止まって考える時間を持てたらいいなと思う。
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グレーな子や発達がゆっくりな子は、すごく凸な部分が必ずあって、そこを見つけて伸ばせば〇〇博士!〇〇1級!なんならビジネスしちゃうみたいにその分野ではキラリと光るものが必ずある!!
みたいに思われがちな風潮がしんどい時、ないですか?
満遍なく凹なタイプもいると思うんだけどな
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 17, 2024
確かに突き抜けた凸があるのは素晴らしいし、それを見つけてあげたいと思う。でも、それがない場合もあると思うんですよね。だけど、そういう部分を見つけて、伸ばせたケースばかりが脚光を浴びしまうと、「凸を見つけてあげられておらず、伸ばせていない親」という気持ちになる人もいるんじゃないかなぁ。かといって、そりゃテレビで「特に何もないです。」という子が特集組まれるわけもなく・・・。SNSとか報道とかって特例を見る場所だから、距離を持たないとダメですね。
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「英語力を上げるための」インプットする素材の比率
簡単レベル:ピッタリレベル:背伸びレベル=2:7:1
を基本にして配分するといい
とはいえ、今の子どもの本当のピッタリレベルがわかっていないとインプットレベルがズレる
そうすると2000時間しても全く足りない事が多いので注意が必要
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 19, 2024
なんだか、珍しくおうち英語のマジメなツイートをしている!!(笑)おうち英語の基礎?は変わらないので、特に新しいネタはないんですが、新しくフォローしてくださった方々や、「今」なら刺さるという人は必ずいると思うので、似たようなことですが、繰り返し発信していきたいなと思います。
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音読信仰なんとかならんかな
音読は親が思う以上に負荷がかかる子も多いし、読む素材のレベルと、英語力の理解力をしっかり合わせる必要がある
取り組みに使える限られた時間の中での優先度を考慮すると音読が優先に来ないケースも多いんですよね…
音読させなくちゃと思いすぎないで大丈夫
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 20, 2024
音読はとても有効な場合もある。ただ、音読している「だけ」になってしまう場合もあるし、音読する事で逆効果な場合もある。やはり、「音読がいい!」というザツなオススメにのっかるのではなく、「今のこの子にとって」音読がいいかどうかを見極める必要があると思う。
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低課金で効果を出した風な親が低課金である事をドヤるのは、私は違うと思う
おうち英語は「低課金でもできる事はある」であって、必ず低課金なわけでもないし、資金があるなら低課金である必要もない
低課金で子どもが英語を話せるようにした親の方が重課金勢より優れている訳ではない
— リサ@おうち英語ならSG運営者 (@StoryGarden1) December 21, 2024
なんか、これをツイートした後に、「特定の人を指して書いてるのはどうなんだ」みたいなことを書いている人がいたんですが、正直、特に誰かの事を指したわけでもなく(Xのおうち英語界隈ほぼ見てないし・・)、昔から同じような事書いてるんですよね。私の言う「低課金でドヤる親」というのは、特にグレー・ブラックなやり方を、お得なハック教えてあげる!といらぬシェアを得意げにSNSにあげている人たち(主にインスタ)を念頭に置いています。資金があるならどんどん使えばいいと思うし、多少無駄に思えるものがあったとしても、それが資金力の強み。とにかく安くお得に活用した人が勝ち!みたいな風潮は個人的にはあまり好きではない。
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次女が小6の頃からようやくハリポタ映画やハイキューのアニメをよく見ている。
多分、一般的に言うと「遅め」のブームなんだけど、次女の理解力のゆっくり加減を思うとちょうどいいくらいかなと思う。
なんでも早いのがいいわけじゃないかなと思って、ゆっくり見守りたいと思います。