夏休みの海外帰省

さて、昨日の記事でも書いたように「太陽が丘ファミリープール」へ友達といってきたのですが、我が家では滅多にいかない大きなファミリープールに行くぞ!!と大はりきりでテンションMaxだったのは、実はジョージだけ。

 

リリは「同じくらいの友達いないから」と行きたがらなかったので、じゃぁ、何人かリリの友達も誘ってみよう。

 

ただし、今回はほぼ「英語が共通語」のグループなので英語が話せる友達を誘ってみることに。

 

しかし、一人は午後から用事があるらしく、もう一人はすでにアメリカへ・・・・

 

国際結婚組は夏休みになると海外に帰省する友達も多く、リリくらいの年になると一人で行かせたり、先に一人で行かせて後から家族が合流するパターンも増えてきます。

 

 

はたから聞けば海外に行けてさらに英語に触れられて「うらやましい」なんて思うかもしれませんが、帰省代は子どもが数人いれば百万近くかかるし、「帰省=義理の両親・親戚がいる」のは変わりません。

 

 

海外に帰省する場合は日数も必然的に長くなるし、お皿を洗った後、水ですすぐと怒られたり(笑)と文化も違うので戸惑う事も多かったり。

(前にテレビでも紹介されてましたが、ホントに洗剤の泡ブクブクのまま皿洗い終了っていう国があるんです。)

 

 

さらに、義理の家族と意志疎通が完璧にとれる言語力がなかったり、日本の運転免許が使えなかったりするととにかく家でする事がなく苦痛だと言ってる友達も・・・^^;

 

 

でも、なかなか会えない分、海外の両親はものすごーーーーーく帰省を待ってくれてるんですよね。

 

毎年夏と冬に帰省している人もいれば、2年に1回におさえている人も。

 

みんな長期休暇前になると「今年は海外帰省どうするの?」が定番フレーズです(笑)

 

 

かくいう我が家は、理由はいろいろあり、一切海外帰省をしないのですが・・・

 

リリを親戚の家に一人で遊びに行かせようかと思案中

 

・・だったけど、夏休み中クラブがかなりびっちりあるので無理

 

冬休みや春休みのクラブの具合はわかりませんが、ようやく本人が「行ってもいいかな?」と言い出したのでチャンスがあれば行かせてみようと思います。

 

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